酷暑が続いたこの夏ですが、先週辺りから徐々に涼しくなって来たかと思いきや、昨日からまた徐々に暑さが戻ってきている感じです。
その暑さで、7月末に自宅で使用しているノートPCのバッテリーが膨れ上がり、トラックパッドとキーボードの下部を内側から押し上げる状態になりました。
分解して、バッテリーを取り外して、電源で使えるようにはなったので良かったのですが、また今日、昨年まで良く使っていたAndroidタブレットのバッテリーが膨張して、駅長画面を持ち上げていました。
流石にこれはどうしようもないので、内部のデータを全てクリアして、お蔵入りにしました。
元々バッテリーの劣化が著しい状況だったので、何かしらのダメージがあった所に夏の暑さでバッテリー内にガスが充満してこの数日で一気に膨れてしまったのでしょうね。
しかし、バッテリーに関してはホント謎な部分が多くて、このタブレットやパソコンは5年ほど使ってきたものですが、2016年から愛用して来ているKindle Fire HD 6タブレットのバッテリーは未だに問題無く、一度の充電で1日は普通に持つ感じです。
かなり酷使している機種ですが、驚く程に頑丈で、電子書籍や動画鑑賞、ドキュメントリーダー用途ならほぼ問題無く使えます。
低価格帯でも品質が良いのでしょうかね?そういう意味では大手メーカーの安心感というのはあるのかも知れません。(内部の製品はそう大差無い様にも思うのですが)