【これまでの記事】
Wordの2回目です。
今回は文章自体の記述に入っていきます。
◎本文の記述1・タイトルまで
1.日付を1行目に記述します。西暦でも和暦でも良いので日付を書いてみて下さい。
各位
なのはなパソコン教室
代表 谷口弘師
夏休みイベント開催のお知らせ

クリック後、日付の文字列が右側に表示されたのが確認できます。
今回はここまでです。
【これまでの記事】
Wordの2回目です。
今回は文章自体の記述に入っていきます。
1.日付を1行目に記述します。西暦でも和暦でも良いので日付を書いてみて下さい。
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今回から数回に分けてMicrosoft Officeでの文書作成を解説してみようと思います。
Wordの基本操作練習としてお試しいただけると幸いです。
ご質問などはブログ上では対応いたしませんので、教室へお問い合わせください。
1.Wordアプリケーションを起動します。
2.新規書類を作成する画面が表示されるので、白紙の文書を選択します。
3.白紙の画面が最初に表示される場合は左上の「ファイル」タブをクリックして新規書類の作成画面を表示するか、そのまま進んでください。
白紙の書類が表示されたら、余白の大きさを調整します。
4.上部の「レイアウト」タブをクリックして表示を切り替えてください。
Microsoft Officeでは「タブ」という部分をクリックするとその下に様々な機能が表示され、タブを切り替える事で機能を変更して行く事が出来ます。(リボンインターフェースと言います)
「レイアウト」タブ内に様々な機能が一覧されます。
5.機能はカテゴリで分類されているので、「ページ設定」のグループ内の「余白」という項目をクリックしメニューを表示します。
6.今回はその中から「標準」を選択します。(必要に応じて変更もできます)
7.次に用紙サイズを選択します同じ「ページ設定」グループ内の「サイズ」をクリックし、用紙サイズを選択します。
8.今回は一般的な「A4」サイズを選択します。
9.更に「ページ設定」グループ内の「用紙の向き」を選択します。
10.今回は縦方向を選択します。
以上、今回は新規書類を作成するところまででした。
次回は内容を記述して行きます。お楽しみに。
iOS17の機能で「アシスティブアクセス」というものがあり、これを利用するとiPhoneのインターフェースを通常のものから機能限定した「簡単アクセス」風に変更できるようになっています。
どうしてもパソコンやスマホなどは操作が理解できないという方もいる中で、その利用頻度は必須レベルに多いので、こういう機能があるのは当然となるでしょうね。
Androidスマホの場合はインターフェースのカスタマイズは比較的柔軟に行えるので、iPhoneでようやく出来るようになったのは遅過ぎるようにも思いますが。
機能を最低限にして、デジタルデトックスというのもいいかも知れませんね。