来年1月のスケジュールを更新しました。
ホームページの方でご確認ください。
新年は1/4(月)から予約可能です。
無料相談会も再開いたしますので、ご確認ください。
今年で教室を始めて4年目になります。
相変わらず細々とした運営なのですが、毎週の無料相談など若干新しい事も始めつつ、5年目を4月に迎えるまでに何か明確な方向性を確立できればと考えております。
今年は公私共に色々大変な事が続々起こり、とにかく毎日をなんとか生き抜く事が第一の目標になっていたような気がします。
そうしてなんとか迎える事の出来た年の瀬。
来年は少しでも良い年になる事を願いながら。
今年一年もありがとうございました。
2015年12月29日火曜日
2015年12月28日月曜日
年末ですね
先週の金曜日で本年の無料相談会が終わりました。
次回は年明け1/8(金)から毎週金曜と隔週の日曜という同じスケジュールで進めて行きたいと思っております。
11月から突発的に始めた相談会ですが、教室の存在自体をアピールするためにも続けていく所存ですので、よろしくお願い致します。
で、その無料相談会に来て頂いた方に、先日沢山のパンを頂きました。
実は以前、たけまるホールで同じく無料相談会をやっていた時に、何度か来て頂いたパン屋さんが久しぶりにご相談に来られたのです。
FaceBookの活用法などのお話をさせていただいたのですが、後日、教室の方にお店のパンを持って来られました。
本当にありがたい事です。
お心遣い、感謝いたします。
最近の教室の様子から考えると、パソコンやWebサービスやモバイルなどを仕事などに活用したいのだけれど、良く分からないので色々聞きたいというニーズが高いように感じています。
確かに、一般のパソコン教室ではカリキュラムが固定されているので難しいでしょうね。
そういう点では当教室は私の個人指導になりますので、出来る限りのサポートを致します。
やってみたいけれど、なかなか踏み出せないという方は、是非、当教室をご利用ください。
さて、来年のスケジュールを明日にでも更新して、年末を迎えたいと思います。
当教室は30日までは予約可能です。
年明けは1/4(月)から再開する予定です。
2015年12月9日水曜日
今週の無料相談会
告知が遅くなってしまいましたが、今週の無料相談会は12/11(金)の10:30~17:00で行います。
日曜の分はありません。
来週は金曜・日曜の2日間行います。
ホームページのスケージュールをご確認ください。
先日、受講生の方より沢山のお野菜を頂きました。
大根・白菜・人参・ゆず・じゃがいも・里芋などなど。
最近は毎日野菜を炊いたものを頂いております。
人参の葉っぱって独特の香りがあって美味しいですね。
いつもありがとうございます。
日曜の分はありません。
来週は金曜・日曜の2日間行います。
ホームページのスケージュールをご確認ください。
先日、受講生の方より沢山のお野菜を頂きました。
大根・白菜・人参・ゆず・じゃがいも・里芋などなど。
最近は毎日野菜を炊いたものを頂いております。
人参の葉っぱって独特の香りがあって美味しいですね。
2015年11月30日月曜日
ご相談ウエルカムです
最近人と話していて、共通して言われるのが、「ちょっと分からない事が出て来て困っている時に相談できる人がいない」という感じの事。
例えばパソコンの教室だと、連続したカリキュラムは受ける事の出来るところは多いのだけれど、こういう時は何をすれば、どう考えれば良いのか聞ける所がないという感じ。
ですが、ウチはほぼマンツーマンの個人教室ですので分からないところを聞きに来るだけでも全く問題ありません。
ただ、私がフォロー出来る範囲に限られるのですが、こちらも事前に概要をお聞かせ頂ければ何らかの対応はさせて頂けます。
ですので、お気軽にご相談下さい。
ただ、受講という形ではないので、一回一時間2600円の料金は頂く事になりますので、その点御了承下さい。
例えばパソコンの教室だと、連続したカリキュラムは受ける事の出来るところは多いのだけれど、こういう時は何をすれば、どう考えれば良いのか聞ける所がないという感じ。
ですが、ウチはほぼマンツーマンの個人教室ですので分からないところを聞きに来るだけでも全く問題ありません。
ただ、私がフォロー出来る範囲に限られるのですが、こちらも事前に概要をお聞かせ頂ければ何らかの対応はさせて頂けます。
ですので、お気軽にご相談下さい。
ただ、受講という形ではないので、一回一時間2600円の料金は頂く事になりますので、その点御了承下さい。
2015年11月23日月曜日
12月スケジュール更新
12月のスケジュール更新しました。
基本的には木曜一日が開講できない状況なだけです。
また、今月から始めました無料相談会の予定も一緒に公開していますので、御確認下さい。
11月は無料相談会にポストカード配布や色々教室に関する事をやって来ました。
もっともっとたくさんの方に当教室の事を知って頂ければと思っております。
また、ポストカードに関しては菜畑駅前のカフェ「茶帽子」様にも置かせていただいております。
無料相談会に来られた方には授業料を600円引きの2000円にするクーポン券をお渡し致します。
是非お越しください。
基本的には木曜一日が開講できない状況なだけです。
また、今月から始めました無料相談会の予定も一緒に公開していますので、御確認下さい。
11月は無料相談会にポストカード配布や色々教室に関する事をやって来ました。
もっともっとたくさんの方に当教室の事を知って頂ければと思っております。
また、ポストカードに関しては菜畑駅前のカフェ「茶帽子」様にも置かせていただいております。
無料相談会に来られた方には授業料を600円引きの2000円にするクーポン券をお渡し致します。
是非お越しください。
2015年11月20日金曜日
ポストカード配布中
現在の開講中の入口の様子です。
だいぶ賑やかになって来ました。
看板と無料相談のお知らせは常に掲示してあります。
イーゼルと黒板は毎週金曜と隔週日曜の無料相談の時に出していますが、それ以外でも私が教室に滞在中に何か書いて置いているかも知れません。
更に、今日からポストカートと教室のチラシをペアにしたものを配布開始しました。
もちろん無料でご自由にお取りいただければと思います。
ポストカードは生駒の風景や猫とか花とか色々あります。
但し、私が教室に滞在している時のみ配布しますので、その点御了承願います。
教室のデスクもチョットだけ賑やかになりました。
2015年11月18日水曜日
Microsoft Word for Android
【告知】
今週は金曜日と日曜日に無料相談会を教室にて行います。
お気軽にお越しください。
【Word for Android】
Microsoftがクラウドサービスやモバイルコンピューティングに力を入れているのは良く知られているのですが、Microsoft Office Suiteもドンドンモバイル環境に対応してきています。
今回はその中のWord for Androidを紹介します。
因みにモバイル用のOfficeはiOS,Android(4.4以降と旧版),Windows Phoneなどに対応したものが揃っており、更にはWebアプリ版も準備されています。
基本的にはWord2013と同じようなインターフェースのデザインですね。
新規で白紙の書類を作るか、テンプレートからの文書作成ができます。
リリースされたばかりの時はかなり動作が重たく、使いものにならない印象が強かったのですが、現行バージョンは結構軽快に操作出来ます。
インターフェース的には2007からのリボンを採用している感じですが、グループの構成が最小限になっており、やはり簡易版という感じがします。
例えば、書式設定の最小限の機能は揃っているものの、挨拶文の挿入や日付の設定など便利機能が省かれています。
その辺りはやはりあくまでも無料アプリの限界でしょうか?
便利機能はあまり充実していませんが、Wordにあった「拝啓・敬具」「記・以上」の自動入力は完備されております。
ただ、端末によってフォントが限られているところなど、本格的な文書作成は難しいかも知れません。
まぁ、段落の指定ができれば大概の文書のベースは作る事が出来ると思いますので、ある程度形を作っていおいて、PCで仕上げるというのが良いのでしょうけれど。
もちろんWordですので画像や図形の配置なども可能です。
テキストボックスも使えるので、段組レイアウトもいけそうです。
やはりタブレットやスマートフォンで外出中に仕事をするという意味では、クラウドを用いた校閲機能があるのは良いですね。
まさにモバイルコンピューティングって感じです。
幸か不幸かは分かりませんが。
作成した文書はメール添付などで送信したり、クラウドサービスに保管するなどの使い方が出来るのですが、無線LAN対応のプリンタであれば、直接デバイスからの出力も可能です。
その際にはファイルタブのプリントではなく、共有機能にある各自のプリンタに対応したユーティリティを使う必要があります。
Officeも2016からサブスクリプション版でOffice365のクラウドが標準装備になる事もありますし、ビジネスワークにおけるモバイルの活用は機種問わず盛んになっていくのだと思います。
場合によってはスタンダードの変化もあるのでしょうね。
今週は金曜日と日曜日に無料相談会を教室にて行います。
お気軽にお越しください。
【Word for Android】
Microsoftがクラウドサービスやモバイルコンピューティングに力を入れているのは良く知られているのですが、Microsoft Office Suiteもドンドンモバイル環境に対応してきています。
今回はその中のWord for Androidを紹介します。
因みにモバイル用のOfficeはiOS,Android(4.4以降と旧版),Windows Phoneなどに対応したものが揃っており、更にはWebアプリ版も準備されています。
起動画面。
WindowsLiveかHotmailのアカウントがあればクラウドサービスへ接続できる。
基本的にはWord2013と同じようなインターフェースのデザインですね。
新規で白紙の書類を作るか、テンプレートからの文書作成ができます。
メインの文書作成画面。
今回はNexus7+Android5.1で動作しています。
リリースされたばかりの時はかなり動作が重たく、使いものにならない印象が強かったのですが、現行バージョンは結構軽快に操作出来ます。
インターフェース的には2007からのリボンを採用している感じですが、グループの構成が最小限になっており、やはり簡易版という感じがします。
例えば、書式設定の最小限の機能は揃っているものの、挨拶文の挿入や日付の設定など便利機能が省かれています。
その辺りはやはりあくまでも無料アプリの限界でしょうか?
典型的なビジネス文書を入力してみた例。
この程度であればWordの使い方に慣れていれば問題なく出来る。
便利機能はあまり充実していませんが、Wordにあった「拝啓・敬具」「記・以上」の自動入力は完備されております。
ただ、端末によってフォントが限られているところなど、本格的な文書作成は難しいかも知れません。
左インデントを使って文書整形。
ルーラーを用いた細かな設定はできない。
均等割り付けがあるのは意外。
まぁ、段落の指定ができれば大概の文書のベースは作る事が出来ると思いますので、ある程度形を作っていおいて、PCで仕上げるというのが良いのでしょうけれど。
フォントの指定。
やはりあまり凝った事は出来ない。
挿入のタブの内容。
フッター/ヘッダの機能が確認できる。
もちろんWordですので画像や図形の配置なども可能です。
テキストボックスも使えるので、段組レイアウトもいけそうです。
レイアウトのタブの内容。
最小限に絞って機能が選ばれている印象。
校閲タブの内容。
こちらも最小限。
やはりタブレットやスマートフォンで外出中に仕事をするという意味では、クラウドを用いた校閲機能があるのは良いですね。
まさにモバイルコンピューティングって感じです。
幸か不幸かは分かりませんが。
表示タブの内容。
特にスマートフォンでは重要かも。
編集モードから閲覧モードに切り替えてみた。
ただ、デバイスの画面幅に合ってしまっているので実際に出力されるものとは異なる。
作成した文書を共有する。
やはりメール添付が中心的。
作成した文書はメール添付などで送信したり、クラウドサービスに保管するなどの使い方が出来るのですが、無線LAN対応のプリンタであれば、直接デバイスからの出力も可能です。
その際にはファイルタブのプリントではなく、共有機能にある各自のプリンタに対応したユーティリティを使う必要があります。
Canonのプリンタユーティリティで出力している例。
先ずはドキュメントをPDF形式でキャッシュ保存する。
キャッシュしたドキュメントをプリント。
実際にプリントしたものがこちら。
結構使用に耐えるものが出来ている。
Officeも2016からサブスクリプション版でOffice365のクラウドが標準装備になる事もありますし、ビジネスワークにおけるモバイルの活用は機種問わず盛んになっていくのだと思います。
場合によってはスタンダードの変化もあるのでしょうね。
2015年11月11日水曜日
今週の相談会は金曜日!
今週金曜日11/13に相談会を行います。
前回日曜日は告知期間が短かったのと生憎の雨で散々な結果でしたが、徐々に軌道に乗って行く事が出来ればと思っております。なのはなパソコン教室
「パソコンいろいろ相談」...などなど、色々な疑問・相談などに対応いたします。
- パソコンってどんな事が出来るの?
- インターネットってどういう事が出来るの?
- タブレットPCってどんな事ができるの?
- 「なのはなパソコン教室」ってどんな教室?
以前、たけまるホールでやっていました無料相談会と同じものと思っていただければ結構です。
但し、場所なのですが当教室にて行う事に致します。
(場所はこちらをクリック)
教室で行いますので、以前のように一ヶ月に一回程度ではなく、「毎週金曜」と「隔週の日曜」でやりたいと思います。
時間は午前10時30分~17時まで。
尚、お越し頂いた方にはレッスン一回分を600円OFFの2000円で受講出来る特典をお付け致します。(2回目以降は通常料金です)
では。お待ちしております。
2015年11月4日水曜日
久々に相談会やります
急遽ですが、今週末日曜日(10/8)に無料の相談会を行います。
なのはなパソコン教室
「パソコンいろいろ相談」
- パソコンってどんな事が出来るの?
- インターネットってどういう事が出来るの?
- タブレットPCってどんな事ができるの?
- 「なのはなパソコン教室」ってどんな教室?
...などなど、色々な疑問・相談などに対応いたします。
以前、たけまるホールでやっていました無料相談会と同じものと思っていただければ結構です。
但し、場所なのですが当教室にて行う事に致します。
(場所はこちらをクリック)
教室で行いますので、以前のように一ヶ月に一回程度ではなく、「毎週金曜」と「隔週の日曜」でやりたいと思います。
時間は午前10時30分~17時まで。
尚、お越し頂いた方にはレッスン一回分を600円OFFの2000円で受講出来る特典をお付け致します。(2回目以降は通常料金です)
では。お待ちしております。
2015年11月2日月曜日
年賀状の季節です
11月になりましたね。あっと言う間に年末です。
11月分の開講スケジュールも公開しておりますので、ご確認ください。
先月は以前たけまるホールでやっていました「無料相談会」に来られた方が当時のチラシを頼りにご連絡いただき、レッスンするというような事があったり、いつも色々手作りのお野菜などを頂いてる方に秋の味覚のサツマイモを沢山頂いたりと結構賑やかな感じになりました。
そうして年末といえば、年賀状の季節ですね。
もう、パソコンで年賀状を作成する事は当たり前になって来て、この時期になると書店でもWord用の年賀状テンプレートなどが続々並ぶようになっています。
大量に印刷するのであればWordのテンプレートとかハガキ印刷ソフトなどを使うのが良いかも知れませんが、簡単に見栄えの良い年賀状を作るのであれば、私は最近は「はがきデザインキット」が便利で使っています。
・はがきデザインキット2016
今年はPC/スマートフォンアプリ版だけでなく「Webアプリ版」も登場して、作成したデータを直接郵便局へ送信して印刷してもらうというような事も出来るようになっていますね。
Webアプリ版・パソコン版・スマートフォン版が選択できるようになっています。
ハガキの編集画面。
テンプレートから選択したイメージを変更したり、文章を追加したり出来ます。
編集後のデータはオンラインに保存したり、印刷の注文をしたり出来ます。
印刷可能範囲の表示をしてくれるのが良いですね。
当教室でも年賀状の作成サポートなどいたしますので、お気軽にご相談ください。
2015年10月23日金曜日
MONUMENT VALLEYが面白い
たまにはゲームの事なんかも書いてみましょうか。
最近やってみた中で物凄く良く出来ていて面白かったのは「MONUMENT VALLEY」というパズル(?)ゲームです。
【MONUMENT VALLEY公式サイト】
http://www.monumentvalleygame.com/
Android,iOS,KindleFire,WindowsPhoneと対応プラットフォームも多いですね。
公式サイトのムービーを見てもらえれば分かると思いますが、まるでエッシャーの絵のような世界を動かしながら謎を解いて行くというゲームです。
3DCGで構築された騙し絵の世界をコントロールすると、一般的な物理法則の狂った不思議な空間性に囚われる感じが何とも気持ちいいです。
数年前に同じようなゲームでメディア芸術祭でも受賞していた「無限回廊」というタイトルがあるのですが、それと良く似てます。
画面を回転させて道を作ったりするだけでなく、様々な仕掛けを使いながらゴールまで「姫」を誘導するという点で、やや「MYST」のような謎めいた世界観もあって、一気にクリアしました。
惜しむらくは、ステージ(章)が少ない所でしょうか?
追加の有料ステージを購入しても19面程しかないのが残念です。
1~2日あれば全ての謎が解けるでしょうけど。
以前、東京ゲームショウのカンファレンスでインディーズのゲームを紹介するものがあって、このような新しいアイディアの作品を見て来た事があります。
デジタルコンテンツはアイディア一つで新しいものを創造しうる可能性のある分野であると個人的には思っております。
最近やってみた中で物凄く良く出来ていて面白かったのは「MONUMENT VALLEY」というパズル(?)ゲームです。
【MONUMENT VALLEY公式サイト】
http://www.monumentvalleygame.com/
Android,iOS,KindleFire,WindowsPhoneと対応プラットフォームも多いですね。
公式サイトのムービーを見てもらえれば分かると思いますが、まるでエッシャーの絵のような世界を動かしながら謎を解いて行くというゲームです。
3DCGで構築された騙し絵の世界をコントロールすると、一般的な物理法則の狂った不思議な空間性に囚われる感じが何とも気持ちいいです。
数年前に同じようなゲームでメディア芸術祭でも受賞していた「無限回廊」というタイトルがあるのですが、それと良く似てます。
画面を回転させて道を作ったりするだけでなく、様々な仕掛けを使いながらゴールまで「姫」を誘導するという点で、やや「MYST」のような謎めいた世界観もあって、一気にクリアしました。
惜しむらくは、ステージ(章)が少ない所でしょうか?
追加の有料ステージを購入しても19面程しかないのが残念です。
1~2日あれば全ての謎が解けるでしょうけど。
以前、東京ゲームショウのカンファレンスでインディーズのゲームを紹介するものがあって、このような新しいアイディアの作品を見て来た事があります。
デジタルコンテンツはアイディア一つで新しいものを創造しうる可能性のある分野であると個人的には思っております。
2015年10月19日月曜日
お問い合わせフォームを追加しました
教室の「お問い合わせ」ページに「お問い合わせフォーム」を追加しました。
教室に関するご質問やご予約などにお使いいただければと思います。
WebサイトをGoogleのWebサイト作成サービスを用いて更新性を優先しているので、設置したフォームがスクロールする形になってしまっております。
高さを調整するとズレが起こる可能性もあるので、このままで行こうと思っています。
ただ、教室のサイトもスマートフォン用にレスポンシブになっているのですが、インターフェースがズレてしまったりしたのでPC用固定にしたりして、やや時代にそぐわない形になってきていますので、モバイルファーストな内容に変更したいなとは思っているのですがね...。
教室に関するご質問やご予約などにお使いいただければと思います。
WebサイトをGoogleのWebサイト作成サービスを用いて更新性を優先しているので、設置したフォームがスクロールする形になってしまっております。
高さを調整するとズレが起こる可能性もあるので、このままで行こうと思っています。
ただ、教室のサイトもスマートフォン用にレスポンシブになっているのですが、インターフェースがズレてしまったりしたのでPC用固定にしたりして、やや時代にそぐわない形になってきていますので、モバイルファーストな内容に変更したいなとは思っているのですがね...。
2015年10月11日日曜日
写真は楽しい
10月になってしまいました。
9月に結構な回数ブログを更新してからしばらく放置してしまいましたが、10/1から専門学校の後期授業が開始されて初回授業準備とか授業終了後の色々などでちょっとそちらに優先順位を上げてしまっておりました故。
スマートフォンアプリのレビュー的なものはまた掲載していきますのでお楽しみに。
スマートフォンアプリといえば、3回に渡って画像処理系のアプリを紹介しましたが、Photoshop/Illustratorで有名なAdobeが更にスマートフォン・タブレット用のアプリを追加発表しているようです。
本当に今後はスマートフォン・タブレット=普及機、パソコン=専用機というような形になって行くかも知れませんね。
ところで、昨年はあまりカメラを持ち歩いて写真を撮るという事をしていませんでしたが、最近時間があるので教室への移動や散歩などカメラを持って出歩くようにしています。
で、やっぱり撮り始めると面白いんですよね。カメラって。
学生時代はカメラが苦手で仕方なかったのですが、今は撮影、特にスナップが趣味という感じです。
撮影後はパソコンの画像管理ソフトで簡単なレタッチを行ってネットにアップしていたり。
最近のものを幾つか載せておきます。
デジタル画像に関しても教室でサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。
9月に結構な回数ブログを更新してからしばらく放置してしまいましたが、10/1から専門学校の後期授業が開始されて初回授業準備とか授業終了後の色々などでちょっとそちらに優先順位を上げてしまっておりました故。
スマートフォンアプリのレビュー的なものはまた掲載していきますのでお楽しみに。
スマートフォンアプリといえば、3回に渡って画像処理系のアプリを紹介しましたが、Photoshop/Illustratorで有名なAdobeが更にスマートフォン・タブレット用のアプリを追加発表しているようです。
本当に今後はスマートフォン・タブレット=普及機、パソコン=専用機というような形になって行くかも知れませんね。
ところで、昨年はあまりカメラを持ち歩いて写真を撮るという事をしていませんでしたが、最近時間があるので教室への移動や散歩などカメラを持って出歩くようにしています。
で、やっぱり撮り始めると面白いんですよね。カメラって。
学生時代はカメラが苦手で仕方なかったのですが、今は撮影、特にスナップが趣味という感じです。
撮影後はパソコンの画像管理ソフトで簡単なレタッチを行ってネットにアップしていたり。
最近のものを幾つか載せておきます。
デジタル画像に関しても教室でサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。
2015年9月29日火曜日
Pixlr Mobile
「Photoshop Express」「Snapseed」と続いて、前回紹介した「Pixlr」の中から「Pixlr Mobile」を紹介します。
Pixlrはかなり多彩な機能を持ったレタッチツールで、機能的に言えばPhotoshop ExpressやSnapseedよりも高性能といえるかも知れません。
ただ、モバイルアプリは高機能だから良いという訳ではないので、自分なりの使い方をそこから見つけるのが重要になるかと思います。
今回は今までやって来たレタッチを同じくやった上で、併せて独自機能も紹介します。
「カメラ」はスマートフォンのカメラで撮影しながら編集を行う場合。
「写真」は撮影後の写真ギャラリーや各種クラウドサービスから画像を選んで編集を行う場合。
「コラージュ」は複数の画像をまとめた「コラージュ画像」を作る場合。
「新規」の部分にはデバイス本体の保存された最新の画像が表示されています。
今回もAndroid版をタブレットで操作しながら作業をしてみます。
先ずは「写真」を選んでギャラリーから画像を選んで開きます。
Pixirも至ってシンプルなインターフェース配置になっていますね。
画面上部にはメニューが有りますが、ヘルプ機能が基本なのであまり使わないでしょう。
「閉じる」は画像を閉じる。「完了」は作業を完了して画像を保存・共有できます。
では色調補正を行っていきます。
実は最初に表示されているパネルは単なる入り口で、この多数の機能を使い分けながら作業を行うのです。
今回も先ずは自動補正機能を確認してみます。
画像の自動補正は「自動修正」と「自動コントラスト」に分かれています。
「自動修正」は画像の見た目を自動的に修正してくれます。
「自動コントラスト」は明暗差を自動的に最適化してくれます。
この辺りは今までのツールにも有りましたので、手軽に手早く作業したい方にはいいでしょう。
因みにNewのタスキが付いているのは新たに追加された新機能、またはその項目内に新たな機能が追加された場合に付くようです。
では、細かく補正作業をして行きましょう。
「コントラスト」パネルをタップ後、表示された「明度」か「コントラスト」のパネルをタップするとスライダが表示されますのでドラッグして設定しましょう。
今回もやや明るさをアンダーに、コントラストをやや高めにしました。
パネルや画面上部に数値が出ますので操作しやすいと思います。
設定が決まったらこの設定で良いなら「設定」をキャンセルするなら「キャンセル」をタップします。
この一連の操作はPixlr共通のものです。
「カラー」のパネルをタップすると「色相」「彩度」「輝度」の3つの項目が選べるようになります。
色彩の勉強をされた方は分かると思いますが、これはいわゆる「マンセル表色系」の「色の三要素」になります。それぞれは以下の様な意味を持ちます。
マンセル表色系はこの3つの要素を調整する事で様々な色を創りだすという理論です。
先ず、今回は注目色の花のピンクをやや赤みを強くするために色相を+10しました。
花だけでなく全体が変更の影響を受けますが、同じだけ色味がズレていますのであまり気にならないかと思います。
次は彩度を調整します。
「カラー」の「彩度」は単純に鮮やかさの増減を行います。
ですので、彩度を-100にすると完全に色味がなくなります。
今回はこちらを使わずに色相だけ設定しておいて、もう一つの彩度調整「自然な彩度」を使います。
「自然な彩度」ではなるべく元のイメージを損なわないように微調整をしながら彩度調整が出来ます。
「カラー」の彩度よりも仕上がりが綺麗ですので、こちらを使うと良いでしょう。
これでほぼ色調補正が終わりました、意外にたくさんの機能がある割には基本的な調整が上手くまとめられているので使い勝手はいいです。
トリミングには「切り抜き」のパネルを用います。
操作法はほとんどのアプリ共通の構図をドラッグで整える形です。
また、あらかじめ準備された構図を使う事も出来ます。
Photoshopのフィルタの「アンシャープマスク」に近い感じでしょうか。
項目に「量」と「半径」が有ります。
試しにシャープの「量」を100にしてみると、確かにクッキリとするのですが、今までのアプリのように画像が荒れてしまう事がありません。
続いて「半径」の数値を上げるとドンドン強いシャープがかかって行くのが分かります。
つまり、このシャープの半径が大きくなればシャープの適応される範囲がドンドン広がり、小さくすると狭くなるという風になっています。(Photoshopのアンシャープマスクの逆ですね)
今回は若干のシャープネスでいいので量も半径も少なめに調整しました。
このような細かな指定が出来るのです。
今回は完了を選んでみます。
この様に共有・保存の画面がでますので、目的のボタンをタップします。
「オーバーレイ」では画像の上に重ねて合成処理する事で様々な効果が実現できるようになっています。
今回は「デフォルト」のセットの中から「ヴィネット」を選びます。
オーバーレイ機能の面白いところは適応後、スライダで掛かり具合の調整が行える点です。
これにより自然な形での合成画像を作る事が出来ます。
画像に特殊効果を加える「エフェクト機能」も満載です。
かなりの数が用意されています。
枠線を使うと画像に様々な枠を付けることが出来ます。
エフェクトと合わせて使うと効果的でしょう。
Pixlrは文字入力が出来ます。
タイプを選択するとフォントや色を指定して文字入力ができます。
意外に今まで無かった機能ですね。
また、ステッカーを用いてデコレーションすることが出来ます。
これも色々な種類が用意されていますので面白いでしょう。
ステッカーは貼り付けた後に大きさや向きの変更がドラッグやピンチでできるようになっています。
起動画面の「コラージュ」を選択する事で複数画像を一枚にコラージュしてまとめる事が出来るのです。
先ずコラージュする複数の画像を選択します。
選択する枚数で自動的にレイアウトが決まります。
4枚でしたので単純な4分割画面でコラージュされました。
この状態で画像をドラッグすると位置の変更が可能です。
レイアウトにはバリエーションが有ります。
4枚の画像でも幾つかのレイアウトが用意されていますので、強調したい内容に合わせて使い分けましょう。
他には背景色の変更が可能。
枠線の幅を変更。
枠のエッジ形状の変更。
縦横の比率の変更などが可能です。
枚数や使用目的に合わせて設定して下さい。
コラージュの場合は保存・共有する画像のサイズがかなり大きなものになります。
適切なサイズを選択して使いましょう。
この他、調整機能の部分でもまだ紹介していない機能がたくさんあります。
本当に多機能で細かなフォトレタッチを行いたいという方は是非マスターすると良いアプリだと思います。
【Pixlr Mobile】
(Windowsアプリはストアアプリから検索してみてください)
Pixlrはかなり多彩な機能を持ったレタッチツールで、機能的に言えばPhotoshop ExpressやSnapseedよりも高性能といえるかも知れません。
ただ、モバイルアプリは高機能だから良いという訳ではないので、自分なりの使い方をそこから見つけるのが重要になるかと思います。
今回は今までやって来たレタッチを同じくやった上で、併せて独自機能も紹介します。
・起動画面
Pixirの起動画面も至ってシンプルです。「カメラ」はスマートフォンのカメラで撮影しながら編集を行う場合。
「写真」は撮影後の写真ギャラリーや各種クラウドサービスから画像を選んで編集を行う場合。
「コラージュ」は複数の画像をまとめた「コラージュ画像」を作る場合。
「新規」の部分にはデバイス本体の保存された最新の画像が表示されています。
今回もAndroid版をタブレットで操作しながら作業をしてみます。
先ずは「写真」を選んでギャラリーから画像を選んで開きます。
Pixirも至ってシンプルなインターフェース配置になっていますね。
画面上部にはメニューが有りますが、ヘルプ機能が基本なのであまり使わないでしょう。
「閉じる」は画像を閉じる。「完了」は作業を完了して画像を保存・共有できます。
では色調補正を行っていきます。
・画像補正
「調整」のパネルをタップすると、これだけの補正機能のパネルが表示されます。実は最初に表示されているパネルは単なる入り口で、この多数の機能を使い分けながら作業を行うのです。
今回も先ずは自動補正機能を確認してみます。
画像の自動補正は「自動修正」と「自動コントラスト」に分かれています。
「自動修正」は画像の見た目を自動的に修正してくれます。
「自動コントラスト」は明暗差を自動的に最適化してくれます。
この辺りは今までのツールにも有りましたので、手軽に手早く作業したい方にはいいでしょう。
因みにNewのタスキが付いているのは新たに追加された新機能、またはその項目内に新たな機能が追加された場合に付くようです。
では、細かく補正作業をして行きましょう。
・明るさとコントラスト
Pixlrでは画像の明るさとコントラストを調整する機能が一緒になって「コントラスト」というパネルになっています。「コントラスト」パネルをタップ後、表示された「明度」か「コントラスト」のパネルをタップするとスライダが表示されますのでドラッグして設定しましょう。
今回もやや明るさをアンダーに、コントラストをやや高めにしました。
パネルや画面上部に数値が出ますので操作しやすいと思います。
設定が決まったらこの設定で良いなら「設定」をキャンセルするなら「キャンセル」をタップします。
この一連の操作はPixlr共通のものです。
・カラー調整
では、色味を調整しましょう。「カラー」のパネルをタップすると「色相」「彩度」「輝度」の3つの項目が選べるようになります。
色彩の勉強をされた方は分かると思いますが、これはいわゆる「マンセル表色系」の「色の三要素」になります。それぞれは以下の様な意味を持ちます。
- 色相:色の種類
- 彩度:色の鮮やかさ
- 輝度:色の明るさ(明度とも)
マンセル表色系はこの3つの要素を調整する事で様々な色を創りだすという理論です。
先ず、今回は注目色の花のピンクをやや赤みを強くするために色相を+10しました。
花だけでなく全体が変更の影響を受けますが、同じだけ色味がズレていますのであまり気にならないかと思います。
次は彩度を調整します。
「カラー」の「彩度」は単純に鮮やかさの増減を行います。
ですので、彩度を-100にすると完全に色味がなくなります。
今回はこちらを使わずに色相だけ設定しておいて、もう一つの彩度調整「自然な彩度」を使います。
・自然な彩度
「カラー」の彩度よりも仕上がりが綺麗ですので、こちらを使うと良いでしょう。
これでほぼ色調補正が終わりました、意外にたくさんの機能がある割には基本的な調整が上手くまとめられているので使い勝手はいいです。
・切り抜き
ではトリミングを行って構図を調整します。トリミングには「切り抜き」のパネルを用います。
操作法はほとんどのアプリ共通の構図をドラッグで整える形です。
また、あらかじめ準備された構図を使う事も出来ます。
・シャープ
画像の先鋭化を行う「シャープ」もチョット独特です。Photoshopのフィルタの「アンシャープマスク」に近い感じでしょうか。
項目に「量」と「半径」が有ります。
試しにシャープの「量」を100にしてみると、確かにクッキリとするのですが、今までのアプリのように画像が荒れてしまう事がありません。
続いて「半径」の数値を上げるとドンドン強いシャープがかかって行くのが分かります。
つまり、このシャープの半径が大きくなればシャープの適応される範囲がドンドン広がり、小さくすると狭くなるという風になっています。(Photoshopのアンシャープマスクの逆ですね)
今回は若干のシャープネスでいいので量も半径も少なめに調整しました。
このような細かな指定が出来るのです。
・各種メニュー
ここまで作業を進めると、画面上部にパネルが増えている事に気づくと思います。- 「比較」はタップしている間、加工前の状態を確認できます。
- 「元に戻す」は作業をキャンセルして一つ前の状態に戻せます。
- 「やり直し」はキャンセルした作業を再適応する時に使います。
- 「閉じる」はファイルを閉じます。その際に保存するかどうかを聞いてきます。
- 「完了」は作業を完了しデータを保存または共有する際に使います。
今回は完了を選んでみます。
この様に共有・保存の画面がでますので、目的のボタンをタップします。
・オーバーレイ
以前やりました「周辺減光」風の効果は「オーバーレイ」から選びます。
オーバーレイの一覧。
矢印の付いているものはダウンロードして使用する。
今回は「デフォルト」のセットの中から「ヴィネット」を選びます。
オーバーレイ機能の面白いところは適応後、スライダで掛かり具合の調整が行える点です。
これにより自然な形での合成画像を作る事が出来ます。
・エフェクト/枠線/タイプ/ステッカー
他にも色々な機能が有りますので見ていきましょう。
水彩画風のエフェクトの使用例
画像に特殊効果を加える「エフェクト機能」も満載です。
かなりの数が用意されています。
エフェクト選択後の画面。
オーバーレイのように複数のセットが用意されている。
デフォルトのエフェクトを選んだ状態。
何故か人名の付いた項目が並んでいる。
枠線を使うと画像に様々な枠を付けることが出来ます。
エフェクトと合わせて使うと効果的でしょう。
Pixlrは文字入力が出来ます。
タイプを選択するとフォントや色を指定して文字入力ができます。
意外に今まで無かった機能ですね。
また、ステッカーを用いてデコレーションすることが出来ます。
これも色々な種類が用意されていますので面白いでしょう。
ステッカーは貼り付けた後に大きさや向きの変更がドラッグやピンチでできるようになっています。
・コラージュ
個人的に気に入っている機能を最後にご紹介します。起動画面の「コラージュ」を選択する事で複数画像を一枚にコラージュしてまとめる事が出来るのです。
先ずコラージュする複数の画像を選択します。
選択する枚数で自動的にレイアウトが決まります。
4枚でしたので単純な4分割画面でコラージュされました。
この状態で画像をドラッグすると位置の変更が可能です。
レイアウトにはバリエーションが有ります。
4枚の画像でも幾つかのレイアウトが用意されていますので、強調したい内容に合わせて使い分けましょう。
他には背景色の変更が可能。
枠線の幅を変更。
枠のエッジ形状の変更。
縦横の比率の変更などが可能です。
枚数や使用目的に合わせて設定して下さい。
コラージュの場合は保存・共有する画像のサイズがかなり大きなものになります。
適切なサイズを選択して使いましょう。
この他、調整機能の部分でもまだ紹介していない機能がたくさんあります。
本当に多機能で細かなフォトレタッチを行いたいという方は是非マスターすると良いアプリだと思います。
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