2024年9月25日水曜日

Word基礎編:ビジネス文書を作ってみる(1)

今回から数回に分けてMicrosoft Officeでの文書作成を解説してみようと思います。

Wordの基本操作練習としてお試しいただけると幸いです。

ご質問などはブログ上では対応いたしませんので、教室へお問い合わせください。

◎新規ファイルを作成する

*画像はクリックまたはタップで拡大します。細部の確認にご利用ください。

Word起動時の画面

1.Wordアプリケーションを起動します。

2.新規書類を作成する画面が表示されるので、白紙の文書を選択します。

グレーになっていると選択状態

3.白紙の画面が最初に表示される場合は左上の「ファイル」タブをクリックして新規書類の作成画面を表示するか、そのまま進んでください。

「ファイル」タブ(赤枠内)をクリックすると新規書類の作成画面になります

白紙の書類が表示されたら、余白の大きさを調整します。

4.上部の「レイアウト」タブをクリックして表示を切り替えてください。

Microsoft Officeでは「タブ」という部分をクリックするとその下に様々な機能が表示され、タブを切り替える事で機能を変更して行く事が出来ます。(リボンインターフェースと言います)

「レイアウト」タブの「余白」をクリックしたところ

「レイアウト」タブ内に様々な機能が一覧されます。

5.機能はカテゴリで分類されているので、「ページ設定」のグループ内の「余白」という項目をクリックしメニューを表示します。

6.今回はその中から「標準」を選択します。(必要に応じて変更もできます)

「標準」の青い線の内側に文章が表示される事になる

7.次に用紙サイズを選択します同じ「ページ設定」グループ内の「サイズ」をクリックし、用紙サイズを選択します。

「サイズ」をクリックしたところ

8.今回は一般的な「A4」サイズを選択します。

「サイズ」メニューの表示。一般的な用紙サイズが選択できる。

9.更に「ページ設定」グループ内の「用紙の向き」を選択します。

「用紙の向き」をクリックしたところ。

10.今回は縦方向を選択します。

「用紙の向き」メニューの表示。
後から変更するとレイアウトが崩れる可能性があるので、先に決定しておく方が良い。


以上、今回は新規書類を作成するところまででした。

次回は内容を記述して行きます。お楽しみに。

2024年9月21日土曜日

10月以降のスケジュールについて

 

受講生の方にまたまたコーヒーをいただきました。
朝多めに入れておいて、余った分を冷やしておいてもおいしく頂けるそうです。
いつもありがとうございます。


9月下旬だというのに、未だ日中は普通に30度を超える暑さ。

8月末から9月中旬までの思いがけない忙しさが終わって、来月以降の出講業務の予定が立ち、教室の方の凡そのスケジュールも見えて来ました。

  • 10月から来年2月頭まで平日が連日出講になり、なかなか時間が取りづらい状況です。
  • 可能なのは土日と火曜の午前11時頃までで、火曜・金曜の19時以降も予約可能な場合があります。
  • また、10月下旬までと12月中旬以降は月曜と木曜の15時以降も可能となっております。

平日の予約可能日に関しては変則的になる日が多くなりますが、ホームページの御予約カレンダーをよろしくご参照ください。

しばらくご面倒をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

最寄り駅の近くにキバナコスモスが満開になっておりました。
少しずつは秋になって来ているのでしょうか。



2024年9月1日日曜日

チャットアプリの歴史

Most Popular Instant Messengers: Data from 1998 to 2024

様々な経年変化を分かりやすいインフォグラフィック動画で見せてくれるYoutubeアカウント「Data is Beautiful」より、インスタントメッセンジャー、所謂チャットアプリの変遷の回です。

個人的にはあまりメッセンジャー・チャット系のアプリは使いませんが、とりあえずLINEやSkypeのアカウントは持ってたりしますし、SMSベースのメッセンジャーアプリは日常的に使っています。

昔懐かしのAOLやYahooメッセンジャーなどから始まり、SkypeやQQが台頭してきて、世界的にはWhatsAPPが席巻している現在まで色々なアプリケーションが現れては消えていきます。

こうしてみると日本ではメジャーなLINEはトップクラスには程遠く、数年前からメッセンジャーよりもSNSとしての立ち位置を確立しようとしているのも良く分かる気がします。
Viberの方が世界的にはユーザーが多いのも意外。

そして色々話題のTelegramの急速な伸びも、ネットのアンダーグラウンドの拡大なのかセキュリティ意識の高まりなのか、気になるところですね。