明日からの週末の開講ですが以下のようになります。
受講またはご相談のご希望の方はご注意下さい。
1/17(金) 開講不可
1/18(土) 午前のみ
1/19(日) 一日開講可能
変則的なスケジュールですが、ご了承下さい。
2014年1月16日木曜日
2014年1月8日水曜日
タブレットPCで何が出来るのか?
日常的に使っているコンピュータがタブレットになって久しいのですが、教室にもNexus7を導入した事もあるので、いわゆるタブレットPCでどんな事ができるのか紹介してみたいと思います。
ほとんどのタブレットPCは無線LANの使用が出来るようになっており、高速回線で快適にインターネットを利用できます。
また、機種によってはモバイルネットワーク、つまり携帯電話やスマートフォンと同じ移動体通信を使えますので、外出先でネットを利用する事が出来たりもします。
GPSやモバイルに対応した環境であれば地図アプリを用いて現在位置を調べたり、交通情報やナビゲーションを利用する事も可能です。
高速回線であればYouTubeなどの動画サービスを使う事もできます。
最近はHDの高画質動画の再生も可能な機種が多いです。
例えば、メモアプリで思いついたアイディアや気になる事をどんどんメモしたり出来ます。
取ったメモは自動的にパソコンなどと同期し、業務に活用できたりします。
また、手書きのメモを取る事の出来るアプリもあります。
7インチ型のタブレットであれば本を読むのには最適な大きさですし、タブレット一台に何冊もの書籍や雑誌を入れて持ち歩ける利便性があります。
AM/FM各局をインターネット回線経由のクリアな音声で楽しむ事が出来ます。
あくまでも私の主観ですが。
●操作が直感的
パソコンと同じようなアイコンの並んだデスクトップ(ランチャーとも言います)が基本的に表示されており、指でアイコンをタッチしたりする事でマウスを用いるよりも直感的にソフト(アプリ)を使う事が出来ます。
画面を直接操作するのでATMや券売機のような感覚で使い易いと思います。
●文字入力も問題なし
パソコンや携帯電話のような物理キーボードはありませんが、文字などの入力の際には画面に仮想キーボードが表示されます。
日本語・アルファベット・数字・記号などの入力が可能で、キーボードの種類によっては様々な絵文字などの入力や拡張が出来ます。
また、携帯電話のようなテンキー表示にも切り替えたり、自分好みのデザインに変更できたりと使い勝手も自在です。
●もちろんネットも出来る
パソコンと同じホームページ閲覧用のブラウザも装備していますので、ネットに繋げてWebページを見たり、ネットショップで買い物をしたりなども出来ます。ほとんどのタブレットPCは無線LANの使用が出来るようになっており、高速回線で快適にインターネットを利用できます。
また、機種によってはモバイルネットワーク、つまり携帯電話やスマートフォンと同じ移動体通信を使えますので、外出先でネットを利用する事が出来たりもします。
GPSやモバイルに対応した環境であれば地図アプリを用いて現在位置を調べたり、交通情報やナビゲーションを利用する事も可能です。
高速回線であればYouTubeなどの動画サービスを使う事もできます。
最近はHDの高画質動画の再生も可能な機種が多いです。
ネットのニュースなどをまとめて読む事の出来るアプリもあります。
アプリによっては記事をまとめてダウンロードして保存し、通勤・通学中に読む事が出来る物もあります。
●アプリで仕事効率化
パソコンよりも軽く持ち運びがしやすいので様々な業務をサポートする事が出来ます。例えば、メモアプリで思いついたアイディアや気になる事をどんどんメモしたり出来ます。
取ったメモは自動的にパソコンなどと同期し、業務に活用できたりします。
また、手書きのメモを取る事の出来るアプリもあります。
本格的なオフィスワークをサポートするようなワープロや表計算など、いわゆるオフィス・スイートもアプリで対応できたりします。
機種によってはICカードの読み取りなどが出来たり、業務を効率化する様々なアプリが存在しています。
●画像を扱える
カメラ付きの機種やインターネット上のアルバムなどに接続できるものであれば、画像を読み込んで管理したり、加工する事も可能です。
デジタルカメラやパソコンから画像や動画を取り込んで利用できるものもあります。
●ソーシャルネットワークを楽しむ
FaceBook・LINE・mixi・Twitterなどのソーシャルネットワークを使う事にも適しています。
スマートフォンよりも画面が大きく広いのでタイムラインが見やすかったり、操作性が高くなっていたりしますので、よりサービスを活用できると思います。
●電子書籍や映像・音楽配信を利用する
電子書籍の購読など様々な配信サービスを楽しめます。7インチ型のタブレットであれば本を読むのには最適な大きさですし、タブレット一台に何冊もの書籍や雑誌を入れて持ち歩ける利便性があります。
また、映画やドラマ、音楽などの配信サービスもあり、購入した映画を見たり、音楽を聞いたりなど、様々なメディアを再生する機械として使えます。
●色々なアプリでもっと便利に
タブレットにはアプリという形で様々なソフトを導入できます。
これらを活用する事で色んな事が一台で出来るようになります。
例えば、ラジオアプリを入れるとタブレットがラジオ放送受信機になります。AM/FM各局をインターネット回線経由のクリアな音声で楽しむ事が出来ます。
もちろん、ゲームソフトも充実しています。
様々なジャンルのゲームが配信されています。
このようにタブレットPCはパソコンと同等、または機動性を用いてそれ以上の活用が可能なデジタルツールです。
その上、使い勝手の良さもあり、年齢を問わず人気があります。
もし、ご興味をお持ちいただきましたら、お気軽にご相談下さい。
基本操作からサポート致します。
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タブレット
2014年1月3日金曜日
ベクターグラフィックス
個人的にアップロードしているYouTubeの動画にこんなものがあります。
これは80年代後半に当時使っていたパソコンで作ろうとしていたゲームの画面です。
当時はOSのような形でプログラミング言語「BASIC」が使用されており、これもその BASICでプログラミングして作っています。
で、動画のコメントの中に「超高速中間色ペイントルーチン」というのがあり、ちょっと気になったので調べてみました。
「超高速中間色ペイントルーチン」は「ハイドライド」シリーズで有名なT&Eソフトのゲーム「スター・アーサー」シリーズで採用されていたグラフィック描画処理の事のようで、8色しか表示できなかった当時のパソコンで多くの発色を実現する技法のようです。
実はその「超高速中間色ペイントルーチン」というのは個人的に知らなかったのですが、おそらくこのグラフィック描画の処理がそのように見えたのでしょう。
どうも「超高速中間色ペイントルーチン」はアセンブラ、いわゆる「マシン語」で記述されているものらしいですが、コンピュータネイティブの言語であるアセンブラは難易度が高く使えなかったので、BASICの画像描画機能を私は使っています。(おそらく使用していたFM77AV40という機種の高速画像処理のせいでアセンブラで書いたように見えてしまっているかもしれません)
では、どのようにして画像を描いているのか?
現在のCGのほとんどが「画素(ピクセル)」に依存しているのに対して、80年代のパソコンは「座標」で描く方法を特にBASIC言語においては主流でした。
座標という事は「点」を画面に打つという事であり、PSET(ポイントセット)などの命令文での記述が該当します。
座標に打たれた点と点を繋ぐと「線」が出来ます。LINE文などの記述が該当します。
線を繋いで行って、最終的に始点と終点を繋いで閉じた場合、閉じられた線の内側には「面」を作成できます。
つまり、座標での描画というのは「点・線・面」を用いるという事なのです。
実際どう作業していたかというと、先ず手書きで絵を描きます。
描いた絵の上に薄手の方眼紙を置きます。
絵の特徴的な「点」に相当する座標を方眼紙に描きつつ、その横・縦の座標を記録していきます。
記録した座標をLINE文で繋げて描画し線分を作っていきます。
閉じた線分の内側をPAINT文で塗りつぶします。
このような工程を経てCGを描画しているのです。
さて、ここで問題になってくるのは色です。
当時の多くのパソコンは8色のみの表示がほとんどでした。
これは三原色「赤」「緑」「青」と混色による「黄(赤+緑)」「水色(緑+青)」「紫(赤+青)」と「白(赤+緑+青)」と全ての原色の発色が無い「黒」の8通りの色という事になります。(ちなみにこのような混色を「加法混色」といいます)
この色不足をフォローする為に例えば赤黒赤黒...のように色の点描を繰り返せば暗い赤が表現出来る事からこの8色の表示パターンを作ってあたかも多色表示しているように見せかけるのです。
一部のBASICのPAINT文にはこのパターンによる塗りつぶし機能が使用出来、私もこれを利用して描画しています。
このようにして作成されたCGは今のピクセルベースのデジタイザ画像と比較すると非常に荒いものになりますが、逆にCGそのものという味があり、面白い印象を今では与えるのかもしれません。
そして上記の「座標」によるCG描画を「ベクターグラフィックス」と言い、現在ではAdobe IllustratorなどのグラフィックソフトやOfficeの図形描画などでもその手法は利用されています。
このプログラムにはまだまだ色々語るところはあるのですが、それはまた後ほど。
当時はOSのような形でプログラミング言語「BASIC」が使用されており、これもその BASICでプログラミングして作っています。
で、動画のコメントの中に「超高速中間色ペイントルーチン」というのがあり、ちょっと気になったので調べてみました。
「超高速中間色ペイントルーチン」は「ハイドライド」シリーズで有名なT&Eソフトのゲーム「スター・アーサー」シリーズで採用されていたグラフィック描画処理の事のようで、8色しか表示できなかった当時のパソコンで多くの発色を実現する技法のようです。
実はその「超高速中間色ペイントルーチン」というのは個人的に知らなかったのですが、おそらくこのグラフィック描画の処理がそのように見えたのでしょう。
どうも「超高速中間色ペイントルーチン」はアセンブラ、いわゆる「マシン語」で記述されているものらしいですが、コンピュータネイティブの言語であるアセンブラは難易度が高く使えなかったので、BASICの画像描画機能を私は使っています。(おそらく使用していたFM77AV40という機種の高速画像処理のせいでアセンブラで書いたように見えてしまっているかもしれません)
では、どのようにして画像を描いているのか?
現在のCGのほとんどが「画素(ピクセル)」に依存しているのに対して、80年代のパソコンは「座標」で描く方法を特にBASIC言語においては主流でした。
座標という事は「点」を画面に打つという事であり、PSET(ポイントセット)などの命令文での記述が該当します。
座標に打たれた点と点を繋ぐと「線」が出来ます。LINE文などの記述が該当します。
線を繋いで行って、最終的に始点と終点を繋いで閉じた場合、閉じられた線の内側には「面」を作成できます。
つまり、座標での描画というのは「点・線・面」を用いるという事なのです。
実際どう作業していたかというと、先ず手書きで絵を描きます。
描いた絵の上に薄手の方眼紙を置きます。
絵の特徴的な「点」に相当する座標を方眼紙に描きつつ、その横・縦の座標を記録していきます。
記録した座標をLINE文で繋げて描画し線分を作っていきます。
閉じた線分の内側をPAINT文で塗りつぶします。
このような工程を経てCGを描画しているのです。
さて、ここで問題になってくるのは色です。
当時の多くのパソコンは8色のみの表示がほとんどでした。
これは三原色「赤」「緑」「青」と混色による「黄(赤+緑)」「水色(緑+青)」「紫(赤+青)」と「白(赤+緑+青)」と全ての原色の発色が無い「黒」の8通りの色という事になります。(ちなみにこのような混色を「加法混色」といいます)
この色不足をフォローする為に例えば赤黒赤黒...のように色の点描を繰り返せば暗い赤が表現出来る事からこの8色の表示パターンを作ってあたかも多色表示しているように見せかけるのです。
一部のBASICのPAINT文にはこのパターンによる塗りつぶし機能が使用出来、私もこれを利用して描画しています。
このようにして作成されたCGは今のピクセルベースのデジタイザ画像と比較すると非常に荒いものになりますが、逆にCGそのものという味があり、面白い印象を今では与えるのかもしれません。
そして上記の「座標」によるCG描画を「ベクターグラフィックス」と言い、現在ではAdobe IllustratorなどのグラフィックソフトやOfficeの図形描画などでもその手法は利用されています。
このプログラムにはまだまだ色々語るところはあるのですが、それはまた後ほど。
2014年1月1日水曜日
明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
昨年は後半から相談会が出来なくなったり、他業務との兼ね合いで開講する時間が上手く取れなかったりと不完全燃焼気味な点や運営における現実的な問題点などが見えて来た一年でもありました。
また、教室というものがどのようなスタンスであり得るべきなのかも考えさせられる点も多くありました。
今年はそれらを踏まえてより運営に勤しんで参りたい思います。
今後とも宜しくお願い致します。
2014年1月1日
代表 谷口弘師
本年もよろしくお願い致します。
昨年は後半から相談会が出来なくなったり、他業務との兼ね合いで開講する時間が上手く取れなかったりと不完全燃焼気味な点や運営における現実的な問題点などが見えて来た一年でもありました。
また、教室というものがどのようなスタンスであり得るべきなのかも考えさせられる点も多くありました。
今年はそれらを踏まえてより運営に勤しんで参りたい思います。
今後とも宜しくお願い致します。
2014年1月1日
代表 谷口弘師
2013年12月30日月曜日
タブレットPC導入しました
昨日のブログで「では良いお年を」と最後の更新のような締めにしてしまっていましたが、本日12/30も更新します。
教室に新しい機材を追加します。
Googleの純正タブレットPC、Nexus7です。
私も愛用している機種で7インチ画面のタブレットの人気モデルです。
今回導入したのは最新の2013年版ではなく2012年版ですが、この旧モデルでも他社の現行機種とほとんど変わらない、場合によっては遥かに上回る性能を持った優れた端末です。
以前から個人的にパソコンに匹敵するレベルでタブレットPCが今後一般的に使われてくるだろうと思っており、いずれ教室でも取り上げなければならないと考えていました。
タブレットの活用法など、ユーザーの方もこれからユーザーになろうかという方もレクチャーいたしますので、お気軽にご相談下さい。
ホビーからビジネスまで実はタブレットはかなり守備範囲の広いコンピュータですよ。
是非!
2013年12月29日日曜日
駅置きチラシ!
明日12/30から1/5の一週間、近鉄生駒駅・一分駅・東生駒駅の3つの駅に当教室のA4判チラシを20部ずつ置いて貰う事になりました。
内容は11月の三輪の恵比須市で配布したもののA4判ですので裏面にレタッチに関するちょっとしたコラム(?)と表は教室の案内となっております。
年末年始のお出かけの際に、駅で見かけましたら、是非お取りいただければと思います。
何枚も持って行って、お友達にご紹介などして頂けるともっと嬉しいです。
只今、教室にてブログを更新しておりますが、年末年始は御依頼があれば開講・ご相談可能です。
ただ、12/31~1/2はお休みを頂ければと思います。
詳しくはスケジュールをご参照ください。
では、良いお年を。
内容は11月の三輪の恵比須市で配布したもののA4判ですので裏面にレタッチに関するちょっとしたコラム(?)と表は教室の案内となっております。
年末年始のお出かけの際に、駅で見かけましたら、是非お取りいただければと思います。
何枚も持って行って、お友達にご紹介などして頂けるともっと嬉しいです。
只今、教室にてブログを更新しておりますが、年末年始は御依頼があれば開講・ご相談可能です。
ただ、12/31~1/2はお休みを頂ければと思います。
詳しくはスケジュールをご参照ください。
では、良いお年を。
2013年12月22日日曜日
冬至は終わりで始まりの日
今日は冬至だそうで、世間では柚子湯だとか「ん」の付くものを食べるとかですね。
教室で作業しながら付けていたラジオで聴いたのですが、冬至は最も昼の時間が短くなる日。なので明日からは昼が長くなって行く事になるので、心機一転新しい事を始める為の行事が至るところで行われるとの事。
「ん」の付く食べ物を食べるのも「一番最後の文字」を食べるという意味があるそうです。
日が短くなる→太陽が弱っている→冬至を過ぎる→太陽が復活する
冬至は非常に大きな区切りの日なのですね。
そんな心機一転の時にパソコンの勉強などいかがでしょうか?
只今絶賛生徒募集中です。(うん。こういうオチ。)
2013年12月16日月曜日
年末の買い物
年末になりましたね。いつの間にか。
今週末には12月下旬だなんて、ちょっと信じられない感じですが...。
年末は色々買い出しされる方も多いかと思いますが、私も教室や業務で使用する機材を徐々に購入しております。
本日は、教室で使うものではないのですが、自宅での作業で無くてはならない無線LANのルーターを始め、アプリケーションソフトやプリンタインクなどをまとめ買いしておりました。
特に無線LANは今まで使っていたAirMac Expressよりも高性能なモノに変えましたので、ネットワークの体感速度がやや速くなってそこそこ快適な感じです。
まぁ、新しい機種になれば同価格帯でも性能も上がりますので、当然といえば当然ですが。
またもうちょっと買い物は続きますが、自分への投資ですからね...。
利益が出るかどうかは分かりませんが。(汗
今週末には12月下旬だなんて、ちょっと信じられない感じですが...。
年末は色々買い出しされる方も多いかと思いますが、私も教室や業務で使用する機材を徐々に購入しております。
本日は、教室で使うものではないのですが、自宅での作業で無くてはならない無線LANのルーターを始め、アプリケーションソフトやプリンタインクなどをまとめ買いしておりました。
特に無線LANは今まで使っていたAirMac Expressよりも高性能なモノに変えましたので、ネットワークの体感速度がやや速くなってそこそこ快適な感じです。
まぁ、新しい機種になれば同価格帯でも性能も上がりますので、当然といえば当然ですが。
またもうちょっと買い物は続きますが、自分への投資ですからね...。
利益が出るかどうかは分かりませんが。(汗
2013年12月13日金曜日
そろそろ再開?
もう12月も上旬が終わり、今年も残り数週間となりましたね。
一年前は教室の運営は始まっておりましたが、2年前はまだ教室自体が準備段階で、12月は部屋を片付ける作業に追われていました。
教室はまだありませんでしたが、当時既にこのブログはスタートしておりまして、今読み返すと色々心情を書き連ねていたようです。(既に忘れてしまっていましたが)
未だ細々とした運営状態ではありますが、色々試行錯誤、または体当たりで頑張っていくしか無いなと思っております。
で、今年の7月から休止している「なんでも相談」ですが、来年からは以前借りていた「たけまるホール」の研修室が改装が完全に終わり、借りる事が出来るようですので、近々再開したいと考えております。
詳しくはまた当ブログやホームページで告知いたしますので、チェックしてみてください。
一年前は教室の運営は始まっておりましたが、2年前はまだ教室自体が準備段階で、12月は部屋を片付ける作業に追われていました。
教室はまだありませんでしたが、当時既にこのブログはスタートしておりまして、今読み返すと色々心情を書き連ねていたようです。(既に忘れてしまっていましたが)
未だ細々とした運営状態ではありますが、色々試行錯誤、または体当たりで頑張っていくしか無いなと思っております。
で、今年の7月から休止している「なんでも相談」ですが、来年からは以前借りていた「たけまるホール」の研修室が改装が完全に終わり、借りる事が出来るようですので、近々再開したいと考えております。
詳しくはまた当ブログやホームページで告知いたしますので、チェックしてみてください。
生駒駅前に今年もイルミネーションが飾られましたね。
もうそんな時期かと思ってしまいました。
2013年12月8日日曜日
8ビットパソコン
最近は出来る限り教室に滞在するべく、不定期ですが火・水曜の夕方と土曜の午後は授業がなくとも教室にいるようにしています。
もちろんこれら以外の日も授業や相談の予約があれば居るのですが。
教室に滞在している間は、直接、教室に受講に関するご相談で来て頂いても問題ないので、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
ただ、必ず居るという訳でもないので、事前に確認の連絡をお願いします。
また、基本的には開講スケジュールに沿って運営しておりますので、是非ご確認下さい。
さて、今日は日曜でしたが、昨日教室に行かなかったので、作業に来ておりました。
ちょっと個人的な事で、今から30年前のパソコンを設置して起動テストしていました。
一番古いものが小学校5年か6年の頃に購入したMSXパソコンなので、30年以上前ですね。
上の画像のモニタに表示されているのはそのMSXパソコンのデモ画面です。
そう、ちゃんとまだ動作しております。
画像にあるのは日本ビクターのMSX規格パソコンのHC-7というキーボード一体型のモデル。
昔はこのキーボードと本体が一体化したデザインは多かったですね。
性能的には低いのですが、使いやすさや価格のお手頃さが特徴的でした。
もう一台その下にあるのがデスクトップ型の富士通FM77AV40。
FMシリーズはずっと昔から続いているんですよ。
これは当時としては画期的な4096色の同時発色が可能でOSを変更すると約26万色まで発色数が拡張できるグラフィック重視型のパソコンでした。
ただ、現在のパソコンは24ビットカラーと呼ばれる約1677万色の発色が可能ですので、当時としては、ですが。
初めてMacintoshでグラフィックをやり始めた時の発色数が3万色程でしたので、それがたった15年程前の話ですので。
コンピューターの進歩は速いです。
暫くは教室にこのまま置いておく予定です。
もし、このような骨董パソコンに興味がありましたら、お越しいただければ動作しているところをお目にかけましょう。
もちろんこれら以外の日も授業や相談の予約があれば居るのですが。
教室に滞在している間は、直接、教室に受講に関するご相談で来て頂いても問題ないので、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
ただ、必ず居るという訳でもないので、事前に確認の連絡をお願いします。
また、基本的には開講スケジュールに沿って運営しておりますので、是非ご確認下さい。
さて、今日は日曜でしたが、昨日教室に行かなかったので、作業に来ておりました。
ちょっと個人的な事で、今から30年前のパソコンを設置して起動テストしていました。
一番古いものが小学校5年か6年の頃に購入したMSXパソコンなので、30年以上前ですね。
上の画像のモニタに表示されているのはそのMSXパソコンのデモ画面です。
そう、ちゃんとまだ動作しております。
画像にあるのは日本ビクターのMSX規格パソコンのHC-7というキーボード一体型のモデル。
昔はこのキーボードと本体が一体化したデザインは多かったですね。
性能的には低いのですが、使いやすさや価格のお手頃さが特徴的でした。
もう一台その下にあるのがデスクトップ型の富士通FM77AV40。
FMシリーズはずっと昔から続いているんですよ。
これは当時としては画期的な4096色の同時発色が可能でOSを変更すると約26万色まで発色数が拡張できるグラフィック重視型のパソコンでした。
ただ、現在のパソコンは24ビットカラーと呼ばれる約1677万色の発色が可能ですので、当時としては、ですが。
初めてMacintoshでグラフィックをやり始めた時の発色数が3万色程でしたので、それがたった15年程前の話ですので。
コンピューターの進歩は速いです。
暫くは教室にこのまま置いておく予定です。
もし、このような骨董パソコンに興味がありましたら、お越しいただければ動作しているところをお目にかけましょう。
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