2017年8月14日月曜日

Windows10アップデートでPaint3D

8月も半ばに差し掛かってお盆も終わりに近づきましたね。
京都に住んでいた頃はみたらし祭りで夏の盛りが始まった感じで、16日の山焼きで夏の終わりという感じでした。
奈良は特に何かあるかな?燈花会?

8月に入ってWindows10の大型アップデートが対応機種に随時適応されるようになりましたね。
最近PCが重いなと思ったら、ある日突然最新OSになんて事がある方も多いでしょう。

Windows10は7から8のような大型アップデートが基本的に無料かつ自動で行われるので、戸惑う方も多いでしょう。

今回、ざっと見たところ、システム関連の項目が増えていたり、アプリケーションが色々追加・変更されていたり、見た目に変わった感じが強いです。
ただ、基本操作は変わりませんので、その点は助かりますが。

その中でも話題になっていたのが「ペイント」アプリが追加されて「ペイント3D」という3DCGソフトの機能を持った物になった事です。
ペイント3Dの画面。
2Dペイントと3Dオブジェクトを一緒に作成できる。
ちょっと触ってみましたが、面白いですね、コレ。
手書き風に3Dオブジェクトを作成できて、その表面に「ステッカー」として2D画像や図形を貼り付けられて。
ちょっと前ならUVマップなんていうデータ作成をしなきゃならなかった事がいとも簡単に出来てしまう。それも直感的。

3Dでのデータ出力も可能なので、いわゆる3Dプリンタでの活用をイメージしたアプリなんでしょう。
巷では以前ほど大騒ぎしなくなった感がある3Dプリンタですが、それすなわち、既に一般化したという事なのかも知れませんね。

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