2018年5月26日土曜日

IllustratorCC2018のインターフェース

Photoshopと同じようにIllustratorもCC2018になって大きく変わった部分があります。
ユーザーであればすぐに分かる所ですが、メニューバーの下にあったオプションバーが廃止され、同じ機能を持った「プロパティ」パネルとして右のドックに表示されています。
更にプロパティパネルはタブの切り替えで「レイヤー」「ライブラリ」と変更出来るようになっています。
確かに旧来のオプションバーだと、多機能化するツールや設定項目を補い切れない点はあったかと思うので、DreamweaverやAnimateCCのようなプロパティパネル表示は合理的だと思います。
ただ、あまりにもドックの構成が変わり過ぎているので、古くからのユーザー程、混乱するかも知れませんね。
 「プロパティパネル」の内容は基本的に以前のオプションバーと同じです。
「クイック操作」によりアピアランスなどのパネルに容易にアクセスできるように変更されています。

 レイヤーパネルがデフォルトで最初から切り替え可能になっています。
最近のレイヤーの活用のされ方を考えるとようやくという感じもします。

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