2024年、明けましておめでとうございます。
とはいえ、今年は元旦から色々世の中起こり過ぎて、めでたい気持ちになかなかなれないスタートですが、始まった以上は何とか乗り切るように精進するしかないという思いです。
そんな1月ですがまだしばらく平日の出講業務があって、教室のご予約が難しいのですが、月・木曜の午後15時以降は時間が取れる機会が多いので、ご希望の方はご連絡いただければ幸いです。
では、今年もよろしくお願いいたします。
2024年、明けましておめでとうございます。
とはいえ、今年は元旦から色々世の中起こり過ぎて、めでたい気持ちになかなかなれないスタートですが、始まった以上は何とか乗り切るように精進するしかないという思いです。
そんな1月ですがまだしばらく平日の出講業務があって、教室のご予約が難しいのですが、月・木曜の午後15時以降は時間が取れる機会が多いので、ご希望の方はご連絡いただければ幸いです。
では、今年もよろしくお願いいたします。
iOS17の機能で「アシスティブアクセス」というものがあり、これを利用するとiPhoneのインターフェースを通常のものから機能限定した「簡単アクセス」風に変更できるようになっています。
どうしてもパソコンやスマホなどは操作が理解できないという方もいる中で、その利用頻度は必須レベルに多いので、こういう機能があるのは当然となるでしょうね。
Androidスマホの場合はインターフェースのカスタマイズは比較的柔軟に行えるので、iPhoneでようやく出来るようになったのは遅過ぎるようにも思いますが。
機能を最低限にして、デジタルデトックスというのもいいかも知れませんね。
昨年からiPhoneユーザーになったのですが、音楽プレイヤーとして使う際に、今はサブスクリプションでストリーミング再生という形式が当たり前になっているせいか、iPod時代からのサウンドファイルの利用がなかなか面倒な感じになって来ているように思います。
iPhoneとWindowsだとiTunesが利用可能なのでPCを母艦としてiPodと同じくケーブル接続して転送という事になるのですが、このiTunesがどういう事か妙に動作、特に起動に関して不安定で、起動時間がどんどん遅くなるのです。(これは私の仕様環境の問題もあるのかも知れませんが)
また、何度かPCを変更する度にiTunesのインストール、サウンドファイルの読み込みを繰り返しているうちに、iTunesによる楽曲のフォルダ分類が変わってファイルが管理しづらくなったり、結構混沌とした状態になっております。
iPod Touchを愛用していた時は同一の無線LAN上であれば自動でiTunesへの楽曲追加をデバイス同士で同期してくれる機能があったのですが、どうもそのような設定項目が同じようにあるのに、自動同期が行われないのも困りました。
Android系の端末であればUSBで接続した端末に直接フォルダごとファイルをコピーすれば音楽アプリで自動的に認識してくれる手軽さがあったのですが、セキュリティ面ガチガチのiOSはそういう事は出来ません。
で、何か良い方法はないものかと探してみると、VLCのiOS版でネットワーク共有が可能ではないですか!
早速使ってみました。
10月から平日の多忙期に入り、月末にやや慣れて来たかと思ったら、11月から更に忙しくなるという状況です。
それでも合間に教室のレッスンを挟みながらボチボチ何とかやっております。
11月からは月曜のご予約がほぼ不可能という状況で、更に限られた運用状況ではあります。
ただ、合間合間に可能な日もありますので、ホームページのスケジュールを是非ご確認いただければと思います。
ところで、先日11/3は世間的には文化の日の休日でしたが、出講先の学校は通常授業でした。
ハッピーマンデー以降、授業日数の確保もあり祝日の授業もこの10年は多くなっていますね。
なので、連休ではなくなったのですが、昨日、タイミングを見計らって、5回目のワクチン接種に行ってきました。
なので、この連休のほとんどは腕の痛みと共に自宅でジッとしております。
毎月恒例のWindowsのセキュリティアップデートが10/10から配信されているようです。
丁度当日に教室のPCでWindows Updateを起動していたのですが、かなり大量に更新があったのか相当に時間がかかりました。
バックグラウンド処理でPCの使用中にファイルをダウンロードしておいて、後程再起動を促すように表示が出るかと思いますので、キリの良いところで再起動して最新の状態にしておきましょう。
MSXA:音楽もされていたそうですけど、やはり最初はMSXで?
宮内:趣味でずっと作曲していますが、最初はMSXに音源が入っていたからで。今でも作曲するときは便利だから、MMLでメモを取ったりします。
※MMLとは「Music Macro Language」の略で、MSXをはじめ昔のパソコンで音を鳴らす際に使われる、楽譜をテキストとして書く書式のこと。ドがC、オクターブがOの後に数字…と省略が激しい。一見してワケの分からない「V15L4O5@47cdefgab>c<」みたいな謎の文字列だが、打ち込んで、パソコンがきちんと音楽を演奏してくれると、不思議に感動する。そんでハマると。簡単にメモれるのでトイレでも電車の中でも良いメロディが思いついたらレッツMMLだったりするそうだ。
「米国育ちの神プログラマー? 日本SF大賞作家のMSX愛がスゴい!:MSX30周年」
古めの記事がおすすめされて来たので読んでいたら、MMLについて書いてあって懐かしく思ったりしました。
私の最初のパソコンはいわゆる国産8ビット機という80年代のパソコン・マイコンブームの中心的な機種の一つでもあったMSX1でした。
記事にあるMSX2+よりも前のローエンドな機種で、音源は音色の指定できないトーン音源(PSG)の3和音(同時3音発声)というものでした。
当時のパソコンにはいわゆる「OS」は入っていなくて、プログラムを入力するBASICインタープリターが表示されます。
例えばファイルを開くなどの操作はこの画面にBASIC言語でコマンドという構文を書く形になり、パソコンに対する操作を箇条書きにしたプログラムのリストを記述する事で効率良く作業をさせたりする事が出来るようになります。
MMLはサウンド関連のコマンド構文でこれを記述する事でパソコンに自動演奏させる事ができるのです。
元々音楽は好きだったので、プログラムを記述すると即座に音楽として演奏してくれるMMLは大のお気に入りで、色々プログラムを作り散らかしていました。
特に楽器が弾けるわけではなかったのですが、採譜用に安いキーボードを買って、音楽の授業で勉強した程度の知識で楽譜を作って、譜面見ながらコードを入力するのが面白かった記憶があります。
その後、FM音源内蔵のミドルクラスパソコンのFM77AVに買い替えて、同じようにBASICで色々作っていました。
今はグラフィカルなプログラミング言語とも言える「Scratch」やHTMLやCSSのWeb用の言語、Javascriptなど様々なプログラム言語に触れる機会が増えていますが、プログラミングが楽しかったのは子供の頃の「特に役に立たないかも知れない」プログラムの製作だったかもしれません。
酷暑が続いたこの夏ですが、先週辺りから徐々に涼しくなって来たかと思いきや、昨日からまた徐々に暑さが戻ってきている感じです。
その暑さで、7月末に自宅で使用しているノートPCのバッテリーが膨れ上がり、トラックパッドとキーボードの下部を内側から押し上げる状態になりました。
分解して、バッテリーを取り外して、電源で使えるようにはなったので良かったのですが、また今日、昨年まで良く使っていたAndroidタブレットのバッテリーが膨張して、駅長画面を持ち上げていました。
流石にこれはどうしようもないので、内部のデータを全てクリアして、お蔵入りにしました。
元々バッテリーの劣化が著しい状況だったので、何かしらのダメージがあった所に夏の暑さでバッテリー内にガスが充満してこの数日で一気に膨れてしまったのでしょうね。
しかし、バッテリーに関してはホント謎な部分が多くて、このタブレットやパソコンは5年ほど使ってきたものですが、2016年から愛用して来ているKindle Fire HD 6タブレットのバッテリーは未だに問題無く、一度の充電で1日は普通に持つ感じです。
かなり酷使している機種ですが、驚く程に頑丈で、電子書籍や動画鑑賞、ドキュメントリーダー用途ならほぼ問題無く使えます。
低価格帯でも品質が良いのでしょうかね?そういう意味では大手メーカーの安心感というのはあるのかも知れません。(内部の製品はそう大差無い様にも思うのですが)
ついに「ペイント」にレイヤー機能が追加予定&透過PNGもサポート - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230919-windows-paint-layer-transparency-png/
明日9/26に配信開始されるWindows11の大規模なアップデートで機能強化された「ペイント」アプリが実装されるのではと、話題になっているようです。
上記の記事では日程までは明らかになってはいませんが、先週末あたりから噂が出ていますね。
背景切り抜き、透過イメージ作成、レイヤーでの合成画像作成が可能になるという事は、Photoshopのようなフォトレタッチソフトに迫るアプリが最初からOSに組み込まれているという事になってきます。
元々、画像サイズの変更などは出来ていたので、写真をフォトアプリで簡単に補正して、ペイントで切り抜き合成などしてアートワークを作成して、サイズ指定を行ってから目的に合わせた画像フォーマットにする、なんていう事も可能になるかもしれません。
業務で使用するのはなかなか難しいかと思いますが、ちょっと個人的に遊びで画像作る分に関しては問題無いのではないかな?
実際のところ、今やスマホアプリの方が画像の扱いに関してかなり本格的なものも多いので、若干の今更感はありますが、画像の扱いに関して敷居が低くなるのは良い事だと思います。