2012年5月29日火曜日

雨の中チラシ設置

今日はとんでもない雨でした。

が、合間を縫って、先日設置した看板の横に教室のチラシをぶら下げてきました。

一応雨に濡れないようにしているのですが、逆に取り出しにくくなってしまったかなぁ。

まぁ、少しでも興味のある人が持って行ってくれればいいかな。
で、受講に繋がってくれればなぁ...。

他にもチラシを置いてもらおうと近所のお店を何軒か回りましたが、今日は休みだったり、異業種のものは置けないという事でやんわりと拒否されたり、なかなか難しいものですね。
京都時代に展覧会のDMとか置きに訪ねていくと大概OKで、ダメと言われる事がほぼ無かったので、なかなか生駒は大変かもなぁ。

コツコツ行くしか無いな。

2012年5月27日日曜日

教室看板

軽率ですが、プリンタで出力した物をラミネーターでコートして看板として教室のある実家の玄関先に取り付けてきました。


と言っても、括り付けただけですけれど。(笑)

でも、これでここに教室を作ったという事を物理的に公言した訳で。
何かちょっと区切りつけないとなという感じですね...。

来週から出来るだけチラシを設置して貰える所を探して置いてもらおうと思っています。
また、費用によってはポスティング・折込も考えているところです。

もし、このブログを見ている生駒市の方でチラシを置いて頂けるようなら、喜んでお伺いさせて頂きますので、ご一報下さい。

基本、地道にやって行きたいと思っています。

たった一人の教室なので。

でも、だからこその教室にしたいと思っていますので。

この看板が立派なものになるように頑張って行きたいです。

2012年5月20日日曜日

作業中&パンフ設置

印刷物の制作を随時行なっております。
とにかくやれる時にやらないと滞りがちになってしまうので。

ですが、今日、教室の看板のラフが出来たので、かなり見えてきた感じです。
5月中には少しずつパンフレットを市内の可能な所に置いていけるかと思います。

実際に本日、妻の人の用事に便乗して、奈良のボックスギャラリーに20枚程置いてきて貰いました。
どのくらい持って行ってもらえるのか、はたまた効果があるのか、見えない所も多いのですが、地道にやるしか無いですよね...。

しかし、自分でデザインしたものを出力して、自分で自分にダメ出しして、赤入れて、受け取って反省して、やり直して...。
訳分かんなくなります。

2012年5月18日金曜日

制作中

紙もの色々制作中。
なかなか大変。
出来るだけ早くなんとかしたいのだけれど。

2012年5月14日月曜日

近況:CG検定

この土曜日から、大阪電気通信大学の四條畷キャンパスにCG検定の講師として週一、短期で授業を持っています。

CG検定は以前の文部科学省認定の頃から授業を行って来ていて、ひょんな事から、検定試験を運営しているCG-ARTS協会の協会委員なんていうのもやらせてもらう事になったりと、講師としての自身の客観的評価の代表とも言えるものになってしまいました。
検定試験の内容もかなり変わって来ていて、今は実務利用可能な知識の学習、クリエイターとしての基礎体力的リテラシーの育成が中心になりつつあります。
この転換が起こったのが2006年頃だったと思うのですが、それまでの学術中心から大きく変わったのは、随分思い切ったなぁと感心したのを覚えています。

私の教室でも検定対策やりたいところなんですが、ニーズありますかね?
CG検定前期が7月末なので今からだとベーシックのクラスが何とかなるくらいで、余裕を持って学習するとなると11月の後期になるかな?
電通大の方は要点重視の短期集中で行きますが。

WebもCGもこういうリテラシー教育って重要だしやってみると面白いものだと思いますよ。
何より身に付くものが「知識」なので利用するには「応用力」が必要なんですね。それには「どう応用するか?」という試行錯誤が必要でそれによりITのリテラシー能力が高まって、現代を生き残る、当にサバイバル能力が身に付くと思うのです。
情報のスピードが速くてついて行けなくなって苦労している方も多いと思いますが、そういう場合にこそ「知識によって頭を開く」事も重要なんじゃないかなと思ってたりします。

検定試験取ってみたいという学生さんや社会人の方、はたまた資格大好きという方も、相談に乗りますのでお気軽にご連絡下さい。

ところで、大阪電通大の四條畷キャンパスって凄く自然の多い所にあるんですね。
以前務めていた専門学校の教え子が3年次編入でここへ行った事があるので個人的には縁があるようにも思えるのですが、彼らはここに毎日通ったのか...。頑張ったな。

今回は短期の非常勤、それも派遣的な立場なのですが、大学で教えるってのは何か良いものです。
何がと言われると上手く言えないのですが。

学校の巨大や施設の充実感がそう思わせるのかも知れません。
無論、教育というのはそれだけではないのですが。