2016年3月16日水曜日

教室PCをWindows10にアップグレードしました

3月の中旬にもなりましたし、7月で無料アップグレードが終了するWindows10に教室のPCを変更しました。

今のところ何の問題もなく使えています。
個人で使っているウルトラモバイルはタッチパネルのモニターなのでタブレットモードで使用していますが、教室の方はデスクトップモードで動作させています。

Windows7と同じようにスタートボタン・スタートメニューが出ますのであまり違和感なく使えるんじゃないでしょうか?
また、Windows8ユーザーにはチャームの削除など機能的に異なる部分がいくらか見受けられますが、大きく操作性を損ねる点は少なく、これも移行しやすいかと思います。

Windows10に関しては、またこのブログでとあるコンテンツを公開してみようかと画策しております。
お楽しみに。

Windows10最大の個人的な改善ポイントはやはり「仮想デスクトップ」でしょうか。
MacOSには比較的早い段階で採用されていましたし、Linuxディストリビューションでも当たり前の機能としてあったのに、Windowsだけ頑なに無かったんですよね。
これは複数のデスクトップを設定できて、それぞれに違うアプリなどを起動できるようになっているのです。
一度この便利さを知ると、これ無しでは生きて行けないほどです。

仮想デスクトップの採用で今までほぼ同じ機能だったアプリケーションの切り替えショートカットキー「Windowsキー+Tab」「Altキー+Tab」の機能が大きく変わりました。
Windows10ではAlt+Tabで起動する全てのアプリとウィンドウを表示し、Windowsキー+Tabで「現在表示しているデスクトップの起動アプリとウィンドウ全ての表示と切り替えそして終了」ができるようになっています。

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