2012年11月18日日曜日

募集締め切りまで後5日!

フォトレタッチ講習会」の締め切りまで後5日となりました。
まだまだ募集中ですので、是非ご参加頂ければと思います。

そして、開催までも一週間となった訳です。
早いものです。
当方も準備作業に入っております。

是非会場でお会いできる事を楽しみにしております。

教室オリジナルのコースターです。
ティーコゼー展」からの派生小物です。

2012年11月13日火曜日

フォトレタッチ講座・内容


11/25(日)のフォトレタッチ講座の内容をご紹介いたします。
ご参考下さい。

そして、是非ご参加下さい。よろしくお願い致します。

・フォトレタッチ講座内容(仮)

・トリミング
 ・トリミングは写真の構図を画面の不要な部分を削除する事で決める作業です。
  手持ちで撮影した場合、画像が傾いていたり、構図がルーズになったりします。
  撮影した画像から必要な部分のみ残す事で見せたいものを強調する事が出来ます。
上の画像をトリミングして下の猫のみに集中した画面を作成した。

・色調補正
 ・レベル補正
  「レベル補正」は写真の明るさ・コントラストを細かく調整出来るツールです。
  明るさやコントラストによって写真を力強い印象に変更出来ます。
コントラスト(明暗の差)を大きくして、インパクトのある画像に変更した。

 ・カラーバランスの指定
  ・デジタル写真の色味を変更して仕上げます。
   デジタルカメラの写真に起こる「色かぶり」を解消する事も可能です。
 
青みを強めにして寒さや寂しさのような印象を与えます。

・作品制作
 ・個人またはこちらで準備した写真を加工してより良い画像に変更して頂きます。

2012年11月10日土曜日

講習会チラシまだまだ設置中

11/25(日)の講習会が段々迫って来ました。
ですが、まだ申込はないので(泣)地道に告知を行なっております。

昨日は小・中学の同級生が営んでるBAR「Tribal」にお願いしてきました。
お店に行ったのは今回が初めてだったのですが、初めてでも入りやすい感じのバーでした。
生駒は住宅都市という事もあって夜に入れるお店があまりないのですが、深夜まで営業されていますので、ちょっと一杯という時に良いかと思います。
是非お立ち寄りください。

マスター(と呼ぶべき?)とは昨年辺りにmixiで再会しまして、チョコチョコやりとりがあったので久しぶりという感覚があまりない感じだったのですが、やっぱり時間の流れは感じますね。
アラフォーですよ。本当に。こんな歳になってる自分を想像なんかしてなかったなぁ。つい最近まで。

後、たけまるホールに置いてある告知チラシは順調に減っているようで、残り5枚程になっているようです。ありがとうございます。
こちらも今日、追加してきます。

講習会の準備も始めないといけませんし、まだまだ気は休めませんね。

2012年11月7日水曜日

ティーコゼー展始まりました


生駒駅北のカフェ「リンカネ」にて、ティーコゼーの展示が今日から始まりました。

写真右の菜の花のワンポイント(私がIllustratorで作成した)のものと中央の星座がプリントがされたものが「なのはなパソコン教室」名義で展示させてもらっている作品です。

妻の人のアイディアで出店する事になったのですが、私の労力よりも明らかに妻の人の方が制作しなきゃならない分大変だったと思います。

他にも色々な作家さんの作品がありますので11/18の最終日までに是非足をお運び下さい。

2012年11月4日日曜日

講習会チラシ設置お願い継続中

11/25のフォトレタッチ講習会のチラシを現在色々な所に設置してもらっております。
最近追加で置いていただけた所をご紹介しておきます。


いずれも以前にチラシを置いてもらった所で、今回もお願いしたところOKをいただけました。
いつもながら、心より感謝いたします。

今日、用事があって、会場である「たけまるホール」に行ったところ、20部置いていただいたチラシが12部に減っていました。
そこそこ持って行っていただけたようです。
あとは是非連絡を頂ければと思ったり。

まだ数週間ありますからね。ギリギリになって問い合わせがあるかな?

あと、11/7(水)から生駒駅北側にあるカフェ「リンカネ」で「ティーコゼー展」が行われるのですが、それに「なのはなパソコン教室」として参加します。
ティーコゼーというのはティーポットの保温の為にかぶせるカバーの事で、グラフィックツールを用いてデザインしたものを展示して頂くことになりました。

よろしければご覧になって頂ければと思います。

そして明日の午前は新しい生徒さんの授業が開始します。
まだまだ気が抜けない感じです。

2012年10月25日木曜日

講座告知チラシ配布中

11/25のフォトレタッチ講座の告知チラシを少しずつ置いてもらい始めております。



今週は以前も置いていただいた菜畑駅前のカフェ「茶帽子」さんに10部ほど。
それと、講座の会場になる、たけまるホールに別バージョンを20部ほど。
現在これで40部ほどが人目に触れることになりました。

定員10名なのでその4倍の数になるのですが、一般的なコンバージョンを考えるとまだまだでしょう。

まだまだ頑張ります。

開催まで今日で丁度一ヶ月!ひゃー!

2012年10月22日月曜日

レタッチ講習会の第一弾チラシ

11/25のレタッチ講座のチラシを生駒駅北のカフェ「リンカネ」さんに置いていただきました。ありがとうございます。

そろそろ告知のための手段も見えてきたので、頑張って動き出さないといけないなと。

当日の準備もありますしね。

実はリンカネさんには今度「なのはなパソコン教室」名義で作品展の出展をする予定なのです。
詳しくはまた後日。これの準備もしないといけない。

先週は請け負っていた職業訓練の修了や懇親会、新しいクラスのスタートなどが盛り沢山でちょっと今でも体にガタが来てる感じです。

ちょっと気合いを入れて頑張ります。

リンカネさんでちょっとおやつを。
サツマイモのハチミツ煮のケーキ。

2012年10月16日火曜日

フォトレタッチ講習会のお知らせ

「なのはなパソコン教室 フォトレタッチ講座」
日時 2012年 11月25日 日曜日 午後3時から4時半まで
場所 たけまるホール(元・生駒市中央公民館) 研修室 和室A
定員 10名
講座代金 1000円
持ち物

・パソコン(ノートブックタイプのもの)
 →Macintosh/Windows両対応


・当日は電源の数不足が予想されますので、バッテリーの方を満タンにしてお越しください。
・なお、パソコンをお持ちでない方は3台まではこちらで用意ができます。希望される方は申し込みの祭に御確認ください。


・ご自分で撮影されたデジカメ写真がある場合はパソコンに取り込んでおいてください。またはデータの入ったSDカードをお持ち下さい。


申し込み

・以下のメールアドレスにお名前と連絡先をメールで送信してください。
 bill_lee@auone.jp


・電話でのお申し込みは090-1918-2608谷口まで。
 (業務により出られない場合が多いので、メッセージを残しておいていただければ後ほど必ず御連絡致します。)

申し込み期限 2012年 11月22日まで


今年の5月より菜畑にて「なのはなパソコン教室」を始めてから半年ほどが経とうとしております。

しかしながら、まだまだ始まったばかりで、もっとたくさんの方々に教室の事を知っていただく為にも、一回完結の講習会を開催いたします。

内容は「フォトレタッチ講座」で、デジタルカメラや携帯電話等で撮影した写真を補正・修正してより完成度の高いものにするというものです。


写真は趣味だけれど、撮るだけという方。ご自分の手で「現像」してみませんか?
デジタルならコツをつかめば簡単にできますよ。



当日はGIMPという無償のソフトウェアを用います。

今後、このような講習会を継続して行こうと思っております。
是非ご参加ください。

2012年10月3日水曜日

企画中です

たけまるホール(旧・生駒市中央公民館)に仕事帰りに寄って、研修室の貸し出しに関して聞いて来ました。

何をするのか?

実は講習会の開催を考えているのです。

内容は「フォトレタッチ講座」か「簡単プログラミング講座」のどちらかかなと思っているのですが、まだ確定していません。

ですが、11月末には一度開催したいと思っています。

詳しい事はこれから随時ブログでも告知したいと思っています。

受けてみたいと思う方いますか?
よろしければご連絡下さい。

2012年10月1日月曜日

レタッチ入門〜レベル補正その3

前回の続きです。

5.レベル補正・実践

レベル補正機能を使って写真の補正を行なってみましょう。

2.  暗すぎる画像(露出アンダー)の修正

この写真は全体的に黒っぽく撮影時の光の量(露光量)が少ない状態であった事が分かります。
明るすぎる写真と同じように適正な露出に変更し、トーンを作り出します。


・先程と同じく、メニューバーの「色」を選び、項目から「レベル」を選びます。
・ヒストグラムを確認すると、明るいピクセルが「無い」事が分かります。暗すぎる画像の場合はこうなっている事が多いです。

・明るい画像の時と逆に右の白のスライダをヒストグラムが始まる所まで移動させます。以前解説した通り、白のスライダのある所が最も明るいピクセルになるので、ヒストグラムの右端のピクセルはグレーから白(ハイライト)に変わります。

・画像にハイライトのピクセルが出来たので、明るい部分の階調が出来ます。
左が補正後、右が補正前。
左側の上部に明るいハイライトが出来たのが確認できる。

ハイライト、つまり明るい部分が出来ると明暗差が生まれ立体感・質感が増す印象があります。
ヒストグラムは基本的に右端が白、左端が黒になるように調整して適正な明るさを指定します。