2015年1月29日木曜日

Windows10ですか...。

「Windows 10」はWindows 7/8.1から無償アップデート可能――発売後1年間
(ITmedia PC USERより)

これは驚きましたね。
まさかMicrosoftが無償でメジャーアップグレードを行うなんて、「ソフトハウス」としての今までのやり方をほぼ否定するかのような行為ですからね。

以前よりAppleがMacOSを無償化してゆく流れは容易に理解出来ました。
と言うのは、やはりAppleは「ハードメーカー」であり、ソフトウェアは基本的に「サービス」のようなものになって行くのが分かってましたので。
特にiMac以降の「一般向け」商品を大量に流通出来るようになった後はiOSなどもメジャーアップグレードを無償に切り替えたり、その傾向がどんどん強くなっていくのが目に見えていました。

それに対してMicrosoftはソフトの販売で収益を得るモデルを長年続けて来た訳で、ここを否定すると言うのは企業としての根幹を揺るがすような決断でしょう。

しかし、現在のCEOがクラウドコンピューティングサービスの専門で、ネット自体を巨大なソフトウェア環境と考えているのなら、オープン・フリーな世界においてサービスとマネタイズの拡充を目指すのも自然の流れのような感じもしますね。

因みに、Windows8以降はモバイル端末を意識した作りになっているので、デスクトップ・ノート型PCを前提としているWindows7までとは全く異なるOSの印象が強いかと思います。
そういう意味では非常に今でも人気のあるWindows7ですが、メインストリームのシステム更新サポートが後5年ほどで終了するので、この5年間で一気にWindows10への移行が進むかも知れませんね。