2015年2月11日水曜日
ヨックモックのお菓子
教室に来られている生徒さんに頂いていた御年賀のお菓子を開けてみました。
ヨックモックの焼菓子詰め合わせです。
この辺りだと生駒駅の近鉄百貨店にあるんですね。
私もモロゾフとかよく利用しています。
ラングドシャクッキーを筒状に巻いたような「シガール」。
見た通りのシガーを意識したネーミングですね。
口当たりが柔らかくて美味しいです。
小さなカタログが入っているのですが、そこに「お菓子を壊さない袋の開け方」が書いてありました。
真横に引くのがコツのようです。
確かに中身がボロボロになる事はなかったですね。
2015年2月8日日曜日
教室の看板を新しくしました
昨年秋の季節外れの台風で壊れてしまっていた看板を新しく作り変えました。
今度は以前のものよりも見栄えも良く頑丈にはなったかと思います。
ただ、念の為、私が教室に滞在している時に掲示するようにいたします。
設置した今日もかなり風が強くて不安でしたが、一応の工夫で何とかなっています。
後は、雨降りにどこまで耐えられるかかなぁ?
教室に来られている方の自家製の大根をたくさんいただきました。
本当に沢山でしたので、重かったと思うのですが。
本当にありがとうございます。
甘みのある美味しい大根です。
2015年1月29日木曜日
Windows10ですか...。
「Windows 10」はWindows 7/8.1から無償アップデート可能――発売後1年間
(ITmedia PC USERより)
これは驚きましたね。
まさかMicrosoftが無償でメジャーアップグレードを行うなんて、「ソフトハウス」としての今までのやり方をほぼ否定するかのような行為ですからね。
以前よりAppleがMacOSを無償化してゆく流れは容易に理解出来ました。
と言うのは、やはりAppleは「ハードメーカー」であり、ソフトウェアは基本的に「サービス」のようなものになって行くのが分かってましたので。
特にiMac以降の「一般向け」商品を大量に流通出来るようになった後はiOSなどもメジャーアップグレードを無償に切り替えたり、その傾向がどんどん強くなっていくのが目に見えていました。
それに対してMicrosoftはソフトの販売で収益を得るモデルを長年続けて来た訳で、ここを否定すると言うのは企業としての根幹を揺るがすような決断でしょう。
しかし、現在のCEOがクラウドコンピューティングサービスの専門で、ネット自体を巨大なソフトウェア環境と考えているのなら、オープン・フリーな世界においてサービスとマネタイズの拡充を目指すのも自然の流れのような感じもしますね。
因みに、Windows8以降はモバイル端末を意識した作りになっているので、デスクトップ・ノート型PCを前提としているWindows7までとは全く異なるOSの印象が強いかと思います。
そういう意味では非常に今でも人気のあるWindows7ですが、メインストリームのシステム更新サポートが後5年ほどで終了するので、この5年間で一気にWindows10への移行が進むかも知れませんね。
2015年1月25日日曜日
山焼きとちょっとインフォ
昨日1/24は奈良の若草山の山焼きでしたね。
生駒山の中腹の我が家より見えた山焼きの様子です。
焼く前に花火が上がったり、えらく派手なイベントになっていますね。
しばらくは黒く焦げた若草山が家から見えます。
昨年の暮れに壊れてしまった教室の看板ですが、新しい看板の材料は準備してあるのですが、まだちゃんと出来ておりません。
で、以前のものを教室のある2階窓に見えるようにして置いています。
まぁ、上を見ていないと気付かないでしょう。(苦笑)
近くにお越しの際は2階窓を探してみてください。お手数かけます。
出来れば2月頭には新しい看板を用意したいところですが、度重なる破損を考えると、私が教室に居る時に限り出す方が良いかとも思っております。
また詳しいことは後日、ブログで。
最後に、大学の研究生時代に同じ研究室に所属されていたラジャさんというネパールの方が大阪にて文化交流の活動をされていまして、その様子を明日1/26の夕方のニュース番組で取り上げられるそうです。
よろしければ、ご覧ください。
90年代から長年の活動をされていて、近年、法人まで設立し活躍されています。
◆ 放送日など詳細:法人のWebサイトはこちら。
1月26日(月)関西テレビ「スーパーニュースアンカー」
18時台の特集(約8~10分間)
*放送時間は前後するかもしれないという
ことですが18時20分頃の予定です。
http://crossculture.jp.net/
2015年1月18日日曜日
オープンステータスバー
最近、ずっとブログにAndroidのアプリの事ばかり書いておりますが、やはり普段使っているものなので、色々書きやすいですね。
そろそろ他の事も話題にして行きたいですが、便利な、こういうアプリが欲しかったというのがありましたのでちょっと紹介。
このアプリはその名の通り、Android端末上部のステータスバー(通知バー)をアイコンクリックで表示するというモノ。
インストールしてアプリアイコンをクリックするだけでステータスバーが開きます。
今ではiOSなんかでもこのプルダウンするステータスバーというのが当たり前になっていますが、「画面上部をスワイプ(指をなぞる)」仕草が必要なので、端末の持ち方等によっては非常に使いづらかったりします。
また、私の使っているSIMフリー端末は安価なせいかタッチパネルの感度が悪いのか丁度ステータスバーの部分の反応がイマイチだったりします。
そういう時はスワイプをしなくてもいいこのアプリが非常に便利です。
タッチパネル上でのジェスチャーでの操作というのは実際のボタンを配置しているハードキーと比べて直感的ではありますが、インターフェース自体がソフトウェア化されている為の操作性の低下が起こっている部分も結構あるかと思います。
一見、地味なアプリですが一度使い始めると、手放せなくなる感じです。
まさにユーティリティという感じですね。
そろそろ他の事も話題にして行きたいですが、便利な、こういうアプリが欲しかったというのがありましたのでちょっと紹介。
・オープンステータスバー
このアプリはその名の通り、Android端末上部のステータスバー(通知バー)をアイコンクリックで表示するというモノ。
インストールしてアプリアイコンをクリックするだけでステータスバーが開きます。
今ではiOSなんかでもこのプルダウンするステータスバーというのが当たり前になっていますが、「画面上部をスワイプ(指をなぞる)」仕草が必要なので、端末の持ち方等によっては非常に使いづらかったりします。
また、私の使っているSIMフリー端末は安価なせいかタッチパネルの感度が悪いのか丁度ステータスバーの部分の反応がイマイチだったりします。
そういう時はスワイプをしなくてもいいこのアプリが非常に便利です。
タッチパネル上でのジェスチャーでの操作というのは実際のボタンを配置しているハードキーと比べて直感的ではありますが、インターフェース自体がソフトウェア化されている為の操作性の低下が起こっている部分も結構あるかと思います。
一見、地味なアプリですが一度使い始めると、手放せなくなる感じです。
まさにユーティリティという感じですね。
2015年1月13日火曜日
Microsoft Word/Excel/Power Point Preview for Android
Androidタブレット用の「Microsoft Office」がようやく登場しました。
スマートフォン用やiOS用は既にリリースされているのですが、なぜかタブレット版だけが無かったのですね。
今のところ「プレビュー」版なので完成という訳ではなさそうですが、一応ちゃんと動作するオフィススイートが登場したので、Androidタブレットのビジネス使用も増えて行くかも知れません。
●Word
Wordの基本画面ですが、ちゃんとリボンインターフェースになっております。
ただ、各リボンの内容がPC版よりもかなり少ないように思います。
なので、本格的な文書編集は難しいかも知れません。
一応、日本語フォントも追加インストールされるので、表示などはほぼ互換性があるようです。
挿入のタブでリボンを切り替えた状態から図形の挿入を選んだ所。
やはり、デフォルトの図形が少なめですね。
充分といえば充分なのですが。
この様に、操作系は基本PC用とほぼ変わりません。
ファイルメニューから共有を選んだ所。
タブレットだとファイルの扱いがPCと異なるので、独特のファイル管理メニューがあります。
共有機能はAndroidユーザーには結構馴染みではないでしょうか?
●Excel
Excelの基本画面とインターフェース。
セルの使い方が若干PCと異なる印象。
リボンを使う様な操作はほぼ問題なし。関数も問題なく使用可能。
Androidタブレット用のOfficeではDropBoxに対応している点が凄いです。
Microsoftのオンラインストレージ「OneDrive」への対応はもちろんですが、サードパーティーへも対応したのでかなり便利に使えるのではないでしょうか?
●Powerpoint
Powerpointは表示が横画面のみになります。
スライドの作成なども普通に行う事が出来、もちろんファイルを読み込んでの再生も可能です。
スライドの表示再現という点ではやはりどのOffice互換ソフトよりも完成度高いですね。
タブレットの画面にフルスクリーンで表示させる事ももちろん出来ます。
フリック操作でスライドショー用のメニュー表示も出来ます。
タブレットがミラキャストやHDMIに対応していれば、プレゼンの際にPCを持ち歩かなくても済みます。
PCと同じように再生中にスライドに記述をしたりする事も出来ます。
作成したスライドを再生する環境としてはほぼ完璧ではないでしょうか?
●まとめ
ちょっと使った感じでは、やはりプレビューという事もあるのか、機能的な制限が目立つ感じがあります。
無料で配布されているので仕方ないというのもありますが。
おそらく、正式版ではもうちょっと変わって来るでしょうし、アプリ内課金のシステムもあるので、テンプレート購入などで機能を強化する事になるのかも知れません。
Dropbox連携は非常に便利ですが、接続にちょっと時間が掛かったりします。(通信環境にもよるかもしれません)
後、オンラインストレージの利用が前提のような仕様で、Office2013との連携を大前提としている感じは強いです。
また、2007の各ファイルを開こうとすると、古いファイルという扱いになり、プレビュー表示になるので編集に切り替えた後、別名保存する必要があったりします。
あまり完全な互換性は期待できません。
アプリはWord,Excel,PowerPointとそれぞれ単体で公開されているのですが、一つが100MBを超えるデータサイズなので、ハッキリ言って重いです。
大きなアプリという事もあるのか、動作もややもっさりしています。(Nexus7の2012モデルという事もあるでしょうけど)
画面は7インチから対応しているようですが、せめて10インチは欲しいところですね。
7インチだとインターフェースが小さくなる感じで、操作しづらい時があります。特にExcel。
ただ、Microsoftが本格的にAndroidアプリに参戦して来たのが非常に重要で、これからドンドン良くなっていくのではないかと思っています。
来年ぐらいにはパソコンよりもタブレットやスマートフォンで「全ての業務をこなす」ような時代になっているかも知れませんね。
2015年1月7日水曜日
PCRADIO
「Radiko」や「らじる★らじる」のようなサイマル放送や「TuneIn」のようなストリーミング放送によるインターネットラジオのサービスはもはやラジオ放送の現在形として定着しつつあるように思います。
いわゆる「4大メディア」の中でもラジオは元々テレビの出現によりニーズを失っており、インターネットがネットメディアと成るに連れて、ほぼ成長が見込めない斜陽メディアとなっておりました。
デジタルテレビならぬデジタルラジオなど様々な再生案を実行して来ましたが、結局はライバルとも言えるネットメディアの力を借りる事で、根強く生き残っています。
その為、スマートフォンなどではネットラジオの聴取の為のアプリなども様々なものがリリースされていますが、今、個人的に愛用しているのが「PCRADIO」というロシア製のアプリです。
PCRADIOのメイン画面。
放送のジャンルがカテゴライズされている。
使い方は至って簡単で、カテゴリ表示の中から自分が聞きたいジャンルの項目を選んで、再生するのみ。
ただ、それだけ。
「Jazz」「Blues」のカテゴリ内の放送局を表示した状態。
アプリに登録されているインターネット放送局は比較的多い。
この中から選局し、音楽などを楽しむ。
「Discography」のカテゴリーでは、アーティストごとの表示が現れる。
この中から好きなアーティストの項を選ぶと、エンドレスにアーティストの楽曲を聞く事が出来る。
PCRADIOの面白いところは、特定のアーティストの楽曲をまとめて放送している「Discography」というカテゴリだと思います。
例えば、「ピンクフロイド」を選択すると、アルバムやシングルでリリースされた楽曲がずっと流れ続けます。
通常はせいぜいジャンル分けで放送を選ぶのですが、アーティスト基準の分類というのがかなり独自で面白いですね。
気に入った放送局は「お気に入り」登録できるようで、次回からは素早く利用できる様にできる。
何よりも非常に軽量。
「TuneIn」のアプリだと、相当なアプリケーションの重みを感じる事があって、かなりマメにキャッシュの削除などを行っておりました。
再生用のキャッシュデータなども思ったよりは増えず、ひたすら重さを増していくようなアプリからすると、軽量でキビキビした印象です。
ラジオは一時絶滅直前まで行きましたが、ネットとの共存を実現する事で新しい情報の伝達法を取得し、息を吹き返しているように感じます。
2015年1月4日日曜日
新年のご挨拶
生駒山の中腹より初日の出を望む。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
今年は4月で4年目に突入という事で、昨年よりももっと教室自体の稼働率を上げて行きたい所です。
1月から2月末までは通常の教室運営になると思います。
ホームページの開講スケジュールをご参照下さい。
私は明日からレギュラーの仕事が始まります。
久々に長いオフでしたが、オフの有効活用というよりは、休息に大半を使った感じです。
上手く仕事の再開が出来るといいのですが。
では、今後共教室を宜しくお願いいたします。
2014年12月31日水曜日
今年もありがとうございました
2014年の大晦日、いかがお過ごしでしょうか?
来年1月から2月末までのスケジュールを更新しましたので、是非ご確認ください。
以下のリンク、またはホームページからご確認いただけます。
→教室開講スケジュール
4月頃までは通常の教室運営となりそうなのですが、5月中旬以降から7月頭までが平日の開講可能日がほぼ無くなってしまう可能性があります。
未確定なので、そうならない可能性も高いのですが、詳しい事はまた追って告知いたします。
基本的に週末は開講できるかと思います。
今年は妙に体感的に多忙な感じで、教室運営にあまり力が入っていなかったかも知れません。
この点においては反省しかないです。
来年は出来る限り、広報などにも努め、また、新しい事も始めて行きたいと考えています。
今後共、よろしくお願い致します。
教室代表:谷口弘師
2014年12月31日
来年1月から2月末までのスケジュールを更新しましたので、是非ご確認ください。
以下のリンク、またはホームページからご確認いただけます。
→教室開講スケジュール
4月頃までは通常の教室運営となりそうなのですが、5月中旬以降から7月頭までが平日の開講可能日がほぼ無くなってしまう可能性があります。
未確定なので、そうならない可能性も高いのですが、詳しい事はまた追って告知いたします。
基本的に週末は開講できるかと思います。
今年は妙に体感的に多忙な感じで、教室運営にあまり力が入っていなかったかも知れません。
この点においては反省しかないです。
来年は出来る限り、広報などにも努め、また、新しい事も始めて行きたいと考えています。
今後共、よろしくお願い致します。
教室代表:谷口弘師
2014年12月31日
2014年12月29日月曜日
スマートランチャー
以前紹介した「Widget Homeランチャー」のようにAndroidではインターフェースの見た目だけではなく、機能性も大きく替えるようなランチャーアプリが数多く登場しています。
で、私のStarQには「スマートランチャー」を使用して落ち着いております。
スマートランチャーの画面。
表示されるのは時計とカレンダーとランチャーアイコンとアプリ一覧のみ。
スワイプによる画面切り替えのような機能は無い。
モバイル端末、特にスマートフォンのような小型のものは、携帯時の操作性が非常に重要であるものの、OS部分がパソコンと構造自体が変わらないため、操作周りが複雑になりがちです。
それでも、まだ、アプリという形で機能が提供されている部分ではなんとかなる感じですが、その肝心のアプリを「取り扱う」インターフェースがOSの進化とともにユーザビリティの面で長短所が出て来ているように感じます。
「スマートランチャー」はAndroid OSの操作系を最低限に絞り込んで、尚且つ使い勝手を向上させたランチャーアプリと言えるでしょう。
スマートランチャーを起動して分かるのは、画面に表示される要素が非常に少ないという事。
ウィジェットの使用も出来ないので、いくつかのアイコンのみが表示されているだけです。
つまり、タップしてアプリを起動するだけの機能に重点を置いた構造になっています。
iPhoneのiOSなどはこのようにアイコンを主体としたインターフェースを使用していますが、小型端末だとこういう構造の方が断然使い勝手は良いですね。
また、要素が少ないので操作する部分を間違える事も少なくなるかと思います。
アプリ一覧画面。
自動的にアプリをカテゴリ分けして整理してくれる。
また、カテゴリの移動など編集機能も充実している。
スマートランチャーの特徴は最適化されたアプリ一覧表示にも表れています。
通常、Androidのアプリ一覧表示はインストール済みのアプリを特に分類せず、50音またはAtoZで並べて表示しているだけなのですが、スマートランチャーはそのアプリの種類や機能を判別して、カテゴリ分けして表示してくれます。
カテゴリは左側にドロワーの形で表示されるのでスマートフォンを持ちながらの操作も楽です。
何よりも、カテゴリ分けをするのであれば今までなら、フォルダを作成してスクリーンに表示させたり、スクリーン毎にカテゴリ分けしてアプリアイコンを貼り付けていたりしていたものが、非常にスッキリとした構造になります。
結構、小さい画面でフリック操作を行いながらアプリを使うのって、面倒に感じる所、ありませんか?
スマートランチャーはアプリや機能に到達するまでの操作手順を出来る限り減らすという事を目的にしているように思います。
どんなに高度なソフトウェアでも、この操作手順の簡略化という部分が出来ていなければ、複雑で「使い勝手の悪い」ものに成り得ます。
こういうのを「アクセシビリティ」または「ユーザビリティ」等と言って、操作周りのデザインを行う際に考えるべき代表的な事柄だったりします。
そういう意味では、かなり色々と挑戦しているランチャーアプリとも言えるでしょうね。
ランチャーの見た目は追加して変更可能。
様々なデザインが施されたものがダウンロードできるようになっており、また、アイコンの並びやドロワーの初期表示、壁紙表示など細かな設定も行えるようになっている。
追加のアイコンセットなども充実している。
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